たぶん、更年期障害。その他。
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我が宿泊施設の8月分の予約受付開始は5月からで、5月中は予約申し込みがたくさんあった。
6月中もまずまずあった。トップシーズンの予約が埋まった後なので、勢いが落ちるのは当然だ。
7月になって申し込みががくんと減って、「やばい」と感じた。
ふつう、予約申し込み最後の波が宿泊日1か月前に来る。その最後の波が来ない。
ので、グーグルマイビジネスとかグーグルアドワーズとか色々弄って却ってドツボにはまり、情緒不安定が酷くなった。
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1;昨年末ごろからバカみたいに朝早く起床するようになった。
2;昨年末ごろから情緒不安定がずっと続いている。
どうもこれは更年期障害なのではないか、と、嫁に指摘された。ああ、そうなんだね。
こうして何事もなさないまま老いていくのだな。何事かなそうという意欲は枯れたが。
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昨年は広告費をずいぶん使ったから今年は紙媒体広告を抑えたのだが、広告費はどうも抑えてはダメなようだ。
web広告もちゃんとプロに任せることにしよう。
いびきアプリとか、その他健康状態とか
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いびきアプリしてみたら自分の鼾凄すぎるので、まず対策として就寝中口を閉じるように傷バンを貼って寝てみた。効果を感じられなかった。
ブリーズライト スタンダード 肌色 レギュラー 30枚入という商品を試してみた。効果を感じられなかった。俺には向かないようだ。
Amenity Life シリコン チューブ ノーズピン いびき防止 鼻いびき 鼻呼吸 鼻腔拡張 4個セット 取扱説明書付きという商品を試してみた。それなりに効いている気がしたが、初回、サイズが4個とも違うことに気付かないで4個全部試した。一つを除いて皆俺の鼻腔より大きいから平均的日本人には合わないだろう。
トップセラーズ 【睡眠の専門家推奨の快眠グッズシリーズ】 いびきSTOPノーズチューブ 洗浄剤付き 鼻いびき対策 安眠 イビキストに!購入して試した。これが俺には向いている。上記商品よりほっそりしたのが2個入っている。俺の鼻腔でこれが合っているのなら平均的日本人はもう少しサイズ小さくていいんじゃないかなという気もする。
鼾が劇的に減ったわけでもないが、それなりに減った感じがアプリを見る限りあり、朝起きた時の筋肉痛がない。起床時疲労が回復している感覚がある。
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前頭葉がマヒしているような感覚は考えてみたら蓄膿の症状がこれだったので、蓄膿の薬の残っているのを毎日飲み、鼻うがいを再開した。鼻うがいするたびに血の滲んだ鼻水が出る。これが蓄膿なのだろう。前頭葉がマヒしている感覚が軽減した。
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事情あって、飼い犬を朝夕2回毎日散歩させることになった。これにより俺の毎日の歩数が確実に増え、大体毎日2万歩歩いている。
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首の関節が時々痛むが、処方してもらった薬を飲んでいればまあまあ痛みが緩和する。
加計学園スキャンダルの今後の報道についての予言(霊告)
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以下霊告があったので無責任に記す。
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安倍晋三政権のことだから、加計学園スキャンダル報道があとちょっと加熱すると、たぶん3人くらい死人が出る。
朝日新聞社に少なくとも一人、文部科学省に一人、残り一人がどこの部署なのかは分からないが人数的にもう一人。今治市職員あたりかな。
客観的に他殺でも自殺扱いされたり、間違いなく他殺でどう見ても理由は加計学園スキャンダル口封じ以外の何物でもないのにワイドショーはその件にピタリ口を閉ざして全然別な理由を連呼して、その後加計学園スキャンダルについてテレビ新聞で語られることはなくなる。そうなったら安倍晋三王朝が実質完成。次の衆院選なんて存在しなくなる。三流四流国家転落万歳。
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死人が出る前に、報道機関と文部科学省と、あと一人、どこの部署かわからないけど今治市職員あたりかな、なぜかセックススキャンダルが出て数日ワイドショーやツイッターを席巻する。痴漢疑惑とかレイプ疑惑とか援交疑惑とか。
セックススキャンダル+地方の統計上わりとあるよねな凶悪殺人事件報道洪水にワイドショーが席巻されて国会報道がほぼゼロになると死人は出ないかもしれないが、安倍晋三王朝はどのみち完成して、次の選挙はたぶん存在しない。天皇家王朝終了。次は安倍晋三王朝。
それに抵抗する気骨のある人が日本一億人の中に3人くらいいたら、見せしめのために殺害されて、日本一億人の中に気骨のある人は3人プラス誤差範囲くらいしかいないから、安倍晋三王朝完成して、金王朝と似たり寄ったりな下流国家としてこの後は世界とは無関係に、凋落ぶり激しいアメリカ様の自発的植民地国家という珍しい位置で少なくとも安倍晋三様が寿命を終えられるたぶん30年後くらいまで四流国家五流国家として世界的威信を失いまくり世界の嘲笑を浴びまくり国民生活がなんじゃこれはな感じに茹でガエルに低下するけど、国家内の階層差世襲率だけは今よりもっと激烈になるという安倍晋三周辺がぼんやりと理想とする前近代国家=中世社会化が今よりさらにイヤンな感じで進むだろう。
「はてなブログ」は、「はてなダイヤリー」より何か優れている点があるんだろうか
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20170605/1496643809 とか
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20170605/1496643809 とかに関して。
長年「はてなダイヤリー」を愛用していたが、「はてな」としては「はてなブログ」へ移行してもらいたがっているんだなあ、と感じて、今年3月から「はてなブログ」へ移行した。
「はてなブログ」へ移行して驚いたのは、アクセス数の少なさだ。
このブログのアクセス数は、だいたい毎日70アクセス位。現時点でアクセス元サイトの約3割は「はてなダイヤリー」だ。
「はてなダイヤリー」
カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記/はてダ版
の方のアクセス数は、今でもだいたい毎日500アクセス位。
「はてなブログ」へ移行したものの、こんなにアクセス数に差があるのなら「はてなダイヤリー」に本拠を戻す方がどう考えても利口だと俺は思ったんだが、どうなんだろうね。
違和カンをカンじるか覚えるか
http://anond.hatelabo.jp/20170606215054 について。
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英語力絶無な俺だが、重複表現は英語のほうがはるかに多いはずだ。むしろ英語では重複表現を詩的と解しているはずだ。
重複表現を嫌うのは、論文を読むときと、大河小説を読むときで、論文や大河小説に重複表現が出てくると退屈に感じるからだ。
短い詩的表現だと、しばしば意識的に重複表現するほうが尖った表現となる。らしい。反復法とか対句法とか。
あと固有名詞に重複表現があると、ふつうアホっぽく感じられるから避けるのが望ましい。
が、故意に尖った表現として固有名詞に重複表現するケースだってあって、たとえば小松左京『果てしなき流れの果て』という書名はぐっとくる人にはぐっとくる重複表現だ。たしか開高健はこのタイトルを間抜けと感じて嘲笑したと覚えているけど、嘲笑した人は別人だったかもしれない。俺はぐっとくる。
セルフネグレクト(自棄)な日々
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4月には、1泊だけ休みとって、嫁と娘と伊豆シャボテン公園へ行ってワオキツネザルなどを見てきた。
5月には、2泊休み作って、那須高原へ行き、アルパカ牧場見てきた。「いらっしゃーい、アルパカ牧場へよおこそお、いや待ってたよお、やっとお客さんが来てくれたよお」とは言われなかった。受付のお姉さんの訛りがアルパカの訛りとイントネーションが同じだった。劇中の訛りは栃木弁ではないらしいが栃木訛りの喋りはちゃんとアルパカに聞こえる。
那須高原の帰りに日光東照宮を見てきた。明王朝の建築や墳墓に似ているなあ、と思った。
どうにか休みを取って小旅行に行けている。それは運の良いことだ。
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とはいえセルフネグレクト(自棄)な感覚がずっと続いている。
村のおっちゃんたちと飲む機会があると必ず俺は荒れる。たぶんあのおっちゃんたちより俺のほうが未来への希望とかが乏しいのだろう。長生きしたくない。余生は短い方がいい、そう毎日思う。
このセルフネグレクト感覚がもっとこじれると犯罪者とかになるので、適当に散らしたいところだが、散らす手段が生活上少なすぎる。
創作意欲なんぞ毛ほどもないが、ストレス発散にマンガでも描きたいとすら思った。前頭葉大脳新皮質を使わな過ぎて、脳味噌がしびれてマヒするような感覚がずっと続いている。
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観光業をしている村のおっちゃんたちは、ナチュラルに人をもてなすことが得意だ。
俺は人をもてなすのが不得意だ。
観光業宿泊業は人をもてなすのが好きなタイプの人のための職種だ。俺には向かない。向かない仕事をあと20年強続ける予定。
4
我が老母はほぼ毎日狂乱して俺を罵っている。こんな狂人とあと20年くらい生活するのかと思うと本当に人生は短い方がいいと感じる。
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『サピエンス全史』読了。面白い本だった。訳も良い。読む側の俺がセルフネグレクトで気力萎え過ぎだがそれでも読めたのだから本の出来は良い。色々面白いことが書いてあったが、末尾に、人類はそう遠くないうちに老衰で死なないよう肉体改造が可能ではないかと書いてあって、けっこうあり得そうなのだが、不死を支配層が獲得したら、人類究極の平等の拠所を失い、地獄な階層社会しか予想できないんだがどうなんだろうね。
それ以外色々興味深めるべき記述があったが、それを記述する気力が俺にあるかどうか。
浅野裕一『老子と上天』読了。読んでいる間は面白く感じたが、内容をほとんど覚えていない。
浅野裕一『諸子百家』読了。恵施と公孫龍の言っていることがほとんど判らないが、この二人の思想はデカルトなどの近代思想にあと少しで至るところだったか、あるいは近代思想を古代中国の語彙で表現したものだったんじゃないかなとか感じるけどどうなんだろう。鄒衍の五徳終始説というオカルト史観が公孫龍の近代思想に論争で勝利したのは東洋史の分岐点だ。
ヴォルテール『寛容論』読了。1763年原典刊行。カトリックとプロテスタントの狂信による不寛容への反論。日本会議というカルトに席巻されている2017年の日本で読むと18世紀の賢人より俺らははるかに愚かに生きていると感じる。