カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

カスパル周辺の貴重な証言者

カスパル周辺の、重要な証言者の方のサイトで、「反対派」な人が熱くなっていらっしゃるみたいだが、極めて貴重な証言者の方なのだから、礼節を欠いた物言いを「反対派」からするのはやめましょう。「ササクレYUKO」さんはちゃんと「公正」の感覚を持っていらっしゃるのだから。

http://hetare.seesaa.net/article/3722865.html
・・ここでもやっぱり、永田町とマスコミは、「連係プレイ」しているのではないか?

ほぼ間違いなくしていますよ。どう「連携プレイ(自作自演)」しているのかを、丁寧に解きほぐす必要があると思います。
「ササクレYUKO」さんへ私信。私の「元彼女」は、幼児期に性被害に遭いまして、今でも性トラウマあります。だから彼女はエロマンガを読んでトラウマを癒しているんです。エロマンガがなくなると精神均衡保つためのツールが大量になくなって彼女は困ります。彼女は私のエロマンガの読者でした。彼女とは分かれましたが、今でも友人として付き合ってます。エロマンガ周辺にはこういうタイプの女性読者はかなりいます。以上、意外に知られていないエロマンガユーザーの世界でした。
「ササクレYUKO」さんへ。ブログとの付き合い方に関する、まったくもって大きなお節介を書かせていただきますが、ブログでひたすらコメントにレスするのはけっこう激しく消耗しますし、別にレスしなくてはならない義務なんてありませんから、休み休み気が向いたときにレスされるのが健康に宜しいと思います。一般に、「サバイバー」の方は生真面目に人の相手をしがちな傾向がありますが、webで全てにめいっぱいレスしていたら、ほぼ確実に精神的に潰れますので、お気をつけください。
以上、マンガ規制反対運動家からの、エールでした。

冤罪を作るお仕事

「反ヲタク国会議員リスト」雑記帳id:axgxさんが、また良いお仕事をしてくださった。

http://d.hatena.ne.jp/axgx/20050519
 さて住田裕子弁護士を調べていたら、想像以上にとんでもない人物である事が分かった。このオバさん、大冤罪事件として名高い草加事件で担当検察官だったというヒィー(((゜Д゜)))ガタガタな経歴の持ち主なのだ。〔略〕
 警察の証拠隠蔽を幇助し、嘘に嘘を塗り固めた報告書の作成を指示して無実の少年達に強姦殺人の罪を被せたとは、まさに監禁調教ゲームに登場する鬼畜な主人公そのまんまだよ。ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ。
 こんな問題人物を嬉々として登用する御上の不見識(もともと見識なんて持ち合わせていないだろうけど)、人寄せパンダとしてイベントに招く各人権団体の偽善性、そして「法律の母」として持ち上げるマスゴミのおぞましさ。みんな死ね!

住田裕子弁護士関連
http://d.hatena.ne.jp/axgx/20050518#p2
[01:11]住田裕子は「弁護士」じゃなくて「ヤメ検」なんですね。「弁護士」と「ヤメ検」は別人種なので、要注意です。

町村信孝ウォッチ

近頃テレビに出まくりな町村信孝外相は、文相時代、「青少年に有害な放送を自粛」することを求めていた。こいつへの警戒を怠らぬよう、我がブログの賢明なる読者諸氏へ呼びかける。

http://zirr.hp.infoseek.co.jp/010602a.html
 昨年〔2002年〕12月には町村信孝文相が日本民間放送連盟(民放連)の氏家齊一郎会長(日本テレビ社長)と会談し、青少年に有害な番組制作と放送を自粛するよう求めている。氏家会長は放送局側の自主的な取り組みを説明したが、文相は納得せず、「本当に自主規制だけで(放送番組が)改善されてきているのか。大方の人はそうではないと思っている。政府全体の取り組みとして法規制を考えなければならないかもしれない。」と会談後記者団に語り、法律化への意欲を明言している。