カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか、狂乱している老母との生活とか

長妻昭・国政報告会2/3

2月3日に長妻昭の国政報告会を聞きに行った。http://naga.tv/ 以下そのメモ。カマヤンの聞き違いなどもあると思うのでその辺補正ヨロ。
◆翌週から平成18年度の本予算審議が始まる。日本の予算は一般会計80兆円。その他に特別会計が200兆円ある。日本の国家予算は表裏で総額280兆円。この特別会計は今まで審議されず、特別会計で「グリーンピア」などを作っていた。民主党の要求で今回は特別会計も一体で審議することになった。
2月7日に馬渕議員が質問する。自民党伊藤公介議員、安倍晋三秘書の証人喚問を要求する。
伊藤公介議員の政治団体はその多くが使途不明金となっている。伊藤公介議員の長男は「フューチャービジネスネットワーク」社長をしている。国交省関係の仕事を多数請け負うが、社長一人パート一人だけの会社だ。つまり全てよそに丸投げし、利鞘のみ得ていた。
ヒューザー」は森派のパーティ券販売代行をしていた。安晋会・杉山敏隆は「ヒューザー小嶋進安倍晋三秘書を紹介した。
ライブドア野口氏も安晋会理事だった。安晋怪は政治団体の届出をしていない。だが政治資金パーティ開催をしていた。これは明らかな法律違反だ。
◆現在、「四点セット」と言われる問題がある。 1;耐震偽装問題「ヒューザー」 2;ライブドア事件 3;BSE牛肉 4;防衛庁官製談合事件
ライブドア事件
堀江氏の場合、マスコミで取り上げられることでライブドア株価を上昇させていた。春のライブドア時間外取引には、金融庁が国会で御墨付きを与えた。堀江氏が選挙に出たことで、ライブドア株は上昇した。
ライブドア堀江事件について、連日検察から新聞に情報がリークされている。捜査情報を検察が漏らすというのは守秘義務違反だ。法律違反だ。だがなされている。これは「夜回り」、つまり記者が検事・警察の自宅へ行き、情報リークして貰うという伝統手法があり、それで漏れてくるのかもしれない。だが、検察による情報リークには世論形成の狙いもある。情報操作・マスコミ操作は当然なされている。誰がリークしているのかはわからない。
ライブドア堀江捜査については、まずNHKにリークがあり、報道があり、検察がそれを打ち消し、その後で捜査があった。
証券監視委員会は金融庁に従属していて、金融庁をチェックできていない。
日本ではインサイダー取引が横行している。
耐震偽装問題。 
耐震偽装問題には、行政の問題もある。姉歯物件を見逃さなかった自治体は存在しない。だから「官から民へは間違いだ、全て官がやるべきだ」という短絡は誤りだ。
「建築確認」制度は日本だけだ。他の先進国は「建築認可」「建築許可」で、日本よりハードルが高い。日本の制度は甘い。制度が甘いからゼネコンが得をする。
ヒューザー」のマンションだけ税金で救済しろと大臣が発言した問題もある。
防衛庁官製談合事件。
現職審議官3人が逮捕されたのは史上初だ。防衛庁官製談合は、天下り先の給与に比例して発注するという、典型的なものだ。(かつて道路公団の官製談合で問題になったケースと同じだ。高速道路には年間一千億円の金が使われている)
BSE牛肉問題。
アメリカ農水相が酷い発言をして問題になっている。「BSEで死ぬ確率は、牛肉をスーパーに買いに行く途中で交通事故で死ぬ確率より低い」と発言した。それはたしかにそうかもしれないが。さらにこの発言は、BSEで死ぬこと自体を認めた発言でもある。
財政問題天下り問題
政府は年間10兆円の税金ムダ遣いをしている。税金ムダ遣いには3つの類型がある。
1;天下り互助型…防衛庁官製談合がこの典型だ。天下り先で官僚OBは全く仕事をしないで年収1800万円を得ている。これは相当な高給取りだ。この互助会会費は一般国民が支払わされている。
2;御手盛り型…いわゆる裏ガネ、社会保険庁で問題になった飲み食い代、都内マンションへの家賃が月798円に設定されている事例など。
3;口利き型
◆馬淵議員らと長妻昭は連日打ち合わせをしている。「国会質問」は「本当に質問」をしては何も引き出せない。相手が否定できないところまでガッチリ調べて臨まなくてはならない。連日、段ボール箱にいくつもの膨大な情報が集まっている。その中には物凄い情報もあるが、「国会質問」で使えるのは裏取りができる情報だけだ。

ぽちっとな 

30過ぎた男の8人に1人は童貞/深刻な日本の童貞問題

たいへん良い記事を見つけた。

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20051211/1134258294
78 :('A`):2005/11/20(日) 19:40:08 0
30歳過ぎて童貞なんてありえないだろ?と言ってる世間知らず達へ。
まずは国立社会保障・人口問題研究所(http://www.ipss.go.jp/)が実施した下記調査の結果報告を見ていただきたい。
『第12回出生動向基本調査 結果の概要』(結婚と出産に関する全国調査−独身調査の結果概要/2002年6月実施) http://www.ipss.go.jp/Japanese/doukou12_s/single12.pdf
この12頁の「図II−3−2」に、未婚者の性交経験の割合が載っている。それによると30〜34歳の独身男性で経験済なのは71%。つまり残り29%は未経験ということだ。
さて、では30〜34歳の男性の独身率はどれくらいなのか? これは、2000年(平成12年)に行われた国勢調査の結果で見ることができる。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2000/sokuhou/02.htm
表2−2「配偶関係,年齢,男女別15歳以上の人口の割合の推移」によると、男・30〜34歳の平成12年の未婚率全国平均は42.9%
ではこれら2つの数字を掛け合わせてみよう。
・30〜34歳の男性の独身率=42.9%
・30〜34歳の独身男性の性交未経験率=29%
以上より、30〜34歳の男性の性交未経験率=0.429x0.29=0.124
12.4%…実に30過ぎた男の8人に1人は童貞なのだ。

まあ、そうなんだろうね、と思う。
童貞の苦しみは誰にも打ち明けることができず、不定期に襲う激しい無力感というかたちをとるかな。だから表に出にくいだろうね。童貞の苦しみを抱えた人は決してその苦しみが童貞であるからだとは言わないからね。激烈な孤独感と闘わないとならないし、猛烈な憎悪の感情が不定期に襲うことになる。
エロ本規制とか性教育撲滅活動とかしているカルトどもや、権勢拡大のために性産業を歪んだかたちで統制している、そしてさらにしようとしている行政やらの言う社会像がいかに嘘まみれなのか、現実と乖離しているか、そしてその嘘によって事態はかなり深刻な状況になってしまっている、ということも言えるよな。カルトは苦しむ人が増えるほうがすがる人が増えて、カルトにとって望ましいわけだが。破壊的カルトほど社会が悪化することを望む。社会が悪化すれば自身の抱く社会イメージと客観社会が合致することになるからね。予言が成就する、という言い方もできる。
童貞問題については深刻すぎて言葉が続かないが、私あたりがこの件についてちゃんと語らないと、言説が接続しなそうにも思う。一言言っておくと、社会は童貞を救済する方法をかなり早急に措置するべきだ。どういう措置が可能かなかなか思いつかないが。
童貞は被害者でもなんでもないが、いや、ある種の被害者として見てもいいのかな、童貞でいたくて童貞であるわけではない。いやたしかに少数派で童貞でいたくている人もいるだろうけどさ。一種の遠まわしなマインドコントロールがなされた結果だと思うんだよね。で、童貞であり続けることが当人が望むところだとは私には思えない。
エロマンガ規制」は童貞の救済(救済という言葉が不適切なら「癒し」でもいい)には何の役にも立たない、ということだけは言える。
ところでこのデータ、五年前のデータなんだな。今はさらに事態は進行しているのかな。童貞の高齢化問題、というフレーズが浮かんだ。

ぽちっとな