カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

マンガ規制反対活動と、「ネット右翼」たちのイデオロギッシュな政治活動

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090420のコメ欄、有意義なやりとりがあったので、以下若干編集して再掲する。

pr3 2009/04/20 09:31

>「在日特権を許さない市民の会」は「新風」系列らしいけど

系列というか、ほぼ一体ですね。街宣活動も、カルデロン一家問題に限らず、毎回仲良く一緒にやっています。ただ、明確な上下関係ではなく、西村氏の在特会と瀬戸氏らの新風(連)の合同活動という印象です。
参考:西村修平瀬戸弘幸一派の財布係こと増木重夫が逮捕された。http://ameblo.jp/oharan/entry-10237144013.html

* 2009/04/20 10:27

最近はウヨク(≠右翼)までが、健全である事を標榜したいのか、「市民」を称する傾向にあります。在特会もそうですが、遠藤某の「真・保守市民の会」とか、「日本を護る市民の会」(日護会)なんてのも。

たた 2009/04/20 10:48

実は彼等の“同系列”はサイトのデザインがみんな同じなので、結構すぐわかるんですよ(笑)ホムペとしては使いやすい造りなんで、そゆ点は“まともな活動”の人々にも学んで欲しいのだけど… 相当以前からこの流れの連中の言い分がネトウヨ達の論理根拠となっているので、今までカマヤンさんのチェックが入ってなかったという事の方が僕には意外でした(爆) 彼等は「行動する保守」を自称してる種類のネオウヨであるので、“現実社会で(自分の生活基盤を失いかねない)リアル活動をしない”事を特徴とするネトウヨとは反する存在の筈なんですが…利害関係が一致するためか仲良しこよしです。いわゆるサヨクは旧来右翼とネオウヨを混同してますが、全く異質の存在であり、ネオウヨの基本的見解の共通点は…

「我々の言い分こそが真実の民主主義であり、我々の活動は民主革命(日本にホンモノの民主主義を)なのだ」 「いわゆる右翼の輩は“左翼の工作員”である!不気味で不快なイメージの右翼像を見せつける事で一般人を“反日左傾”させるのが目的の茶番」 「日本のマスコミとインターネットは北朝鮮が全面支配している(だから規制を?)!日本こそが植民地被害者だ(米朝中は反日グル、論も)」 「人権とかジェンダーフリーとか規制反対とか反戦とか言う奴等は、世界中のブラックマネーを牛耳る共産勢力の手先であり、潤沢な資金供与で労働もせず反日活動だけで生活している“プロ市民”(手弁当で本業のかたわら民主革命を闘っている我々はいかに偉大か、と続く)」などなどで…

旧来右翼と完全に異なる点は、

皇室や天皇への敬意はないが日の丸・君が代は大好き 
日本の建国=明治維新、らしい(異常な維新崇拝) 
幕末以前の日本史を知らない(それ以前はいきなり戦国か神話時代の話になるし、また支配層以外の歴史には関心ない) 
日本の伝統とは大日本帝國軍政礼賛であるらしい(文化芸術等には全くの無知) 
論理出典は仲間の思い込みとご都合選択した“日本の”国家公文書、マスメディア報道のみによる(一般人や支配階級でない層の意見は古今東西みな捏造扱い…オタク史についても、そう) 
大日本帝國時代の日本人は(戦時中も含めて)みな豊かで幸せに生活し、貧困や差別もなく軍隊も紳士的(困窮にも負けず列強相手に闘った、という古参右翼見解とは全然異なる)で、当時の日本は世界中から尊敬されていた(今も“毒されていない外国人”は大日本帝國を賛美している!論、ね) 
戦争の反省=「今度は敗戦しない戦争をしよう!リベンジ開戦だ」である(旧来右翼にはリアル戦場経験者が多いためか“反戦軍国論”…抑止力+精神修養としての日本軍復活論者が多かったのだが)
 etc.…(激頭痛)

興味深い点としては、“行動する保守”は同人&エロ規制勢力とばっちり繋がってるのに彼等を英雄視する“ネトウヨ”は同人&エロ規制を望んでいない、という事実(何故?)  もしかしたら、アリガチパターンとしてネトウヨ「仲間である僕らだけは、とーぜん違法化適用外でしょ」な甘考なのかもね(笑)
追伸 「在特会」は以前、幹部スタッフ(つーのか)に在日がいる…自分達こそが本当の在日人権を考えてる団体だ…的言い分してたんだけど、その在日メンバーは今一体どうしたんだろう? 会の黒歴史だったりして(最近まで公式サイトに記載あったんですが〜)

* 2009/04/20 13:15

>その在日メンバーは今一体どうしたんだろう?

HN「新井和真」・元副会長の事ですね。彼は会のありさまに疑問を感じて袂を分かったようです。

Wallerstein 2009/04/20 15:37

さんの「大日本帝國時代の日本人は(戦時中も含めて)みな豊かで幸せに生活し、貧困や差別もなく軍隊も紳士的(困窮にも負けず列強相手に闘った、という古参右翼見解とは全然異なる)で、当時の日本は世界中から尊敬されていた」という見方、今年私立中学に合格した私の姪っ子がそういう見方を披瀝していました。彼女の社会の個人指導を正月にやってあげたんですが、そういう見方をいきなりしだしたので面食らったものです。もちろんしっかり正してあげました(笑)。結構ネットのそういう歴史観は子どもにまで影響を与えているようで・・・。

baisemoi_bullet 2009/04/20 22:48

上に出ていた新井・元在特会副会長ですが、今回の件で新たにブログを開設してますね。http://d.hatena.ne.jp/k3alt/ 「言わずにはいられない」衝動に駆られたとの事。自分もこの人の事を知らなかった(前ブログ「コリアン・ザ・サード」の事も)ので、二重に驚いてもいます。「こういう事を考えられる人が在特会の中心にいた」事への驚きと、「在特会の中心にいた人からこういう批判が出た」事への驚きで。

kamayan 2009/04/21 01:04

> た さん

興味深い点としては、“行動する保守”は同人&エロ規制勢力とばっちり繋がってるのに彼等を英雄視する“ネトウヨ”は同人&エロ規制を望んでいない、という事実(何故?)

マンガ規制反対活動がwebを活動の中心としているし、マンガ規制反対活動は間違いなく「オタクを守る」活動であるため、「ネット右翼」の「オタク」層に一定程度の影響を与えているのだと考えます。マンガ規制反対活動はオタクであることを否定しない活動・オタクであることを肯定する活動ですが、ふつう「ネット右翼」は自身を「ネット右翼」として肯定しません。
で、「同系統」のサイトのリストとか、どこかにありませんか?

pr3 2009/04/21 01:54

とりあえずまとまってるのは、ヲチスレのまとめサイトですかね。ここで取りこぼしているところもいろいろあるはずですが(上記の逮捕された人の関連サイトとか)。
ヲチスレ現行 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1239450986/
まとめサイト http://evilla.site90.net/chimpu/

た 2009/04/21 09:45

>*さん
>baisemoi_bulletさん
情報ありがとう御座います!謎が解けました。
>カマヤンさん
いや実は僕自身、漫画規制推進派のリンクをたどって「在特会」の存在を知ったもんで、てっきりこちらでもメジャーなのかと(こっちジャンルでは彼等ピコ手だったんですね、すんません。)「在特会」とかはオタ入ってる系の構成員多いのに、どーして規制派と繋がってるのか昔から不思議だったんです。で、調べると同じ様な連中が結構いて、その言い分のまんまコピペが2ちゃんとかで濫用されてるのに気付いた…といった感じですね、僕は。
そーいえば「在特会」て、2ちゃんとかでは高名だけど、在日系サヨク畑ではほとんど誰も知らないのだった…友人知人も妨害行動受けてはじめて存在知ったようだし。まるで売り出し中の“高校デビュー”みたいな団体なんですね(笑)。
サイトデザイン統一はどうやら巣食う会あたりから派生して、(規制反対ではないほうの)ブルーリボン組が次々そっくりさんだらけになったようです。あ〜んど、そこにオタ絵が混じってたら、ほぼここんちの同類…という事ですね(笑)。
彼等のご同類は、おおむねオタ規制反対から“社会運動”に入り、次第に”自分の気に入らない事全般反対”に転じた人たちなんで、言動やアピールはかつてのエロ漫画規制反対のそれが下敷きになっています。そして、その彼等が熱心に活動するおかげで、一般の人権派市民運動人士の間では「オタク規制反対組=マイノリティ追放推進派」との誤解も生まれつつあり、“共通の敵”にとってオイシイ“分断”が成功しつつある現状なのです(号泣)。ぶっちゃけ彼等(今をときめくオタウヨ)は、「オタクが被差別対象のマイノリティであった時代」を知らない人たちでもあるのでしょうね。

kamayan 2009/04/22 01:16

> た さん

彼等のご同類は、おおむねオタ規制反対から“社会運動”に入り、次第に”自分の気に入らない事全般反対”に転じた人たちなんで、言動やアピールはかつてのエロ漫画規制反対のそれが下敷きになっています。

いや、これは事実誤認がある。
1;webを中心とした「市民活動」の元祖は、たぶんマンガ規制反対運動の「青少年環境対策基本法」反対運動あたり(2002年)。この活動は当時かなり成功した。http://www.din.or.jp/~kamayan/otachan/seikantaijouhou.html  http://www.din.or.jp/~kamayan/otachan/seikantairenraku.html  http://www.din.or.jp/~kamayan/otachan/yuugaijouhoukiseihouan.html
2;そのあと、住吉会系・日本会議系などの「ネット右翼(というか本職右翼)」が、webでの運動を手法として採り入れ、極めてイデオロギッシュな「偽装市民活動(拉致拉致詐欺や「人権擁護法反対運動」など)」をはじめ、現在に至る。
以上から、「言動」はマンガ規制反対運動を採り入れているものの、活動の中心は新興宗教右翼や本職右翼だと判断できます。

具体事例↓
「偽ブルーリボン」系活動家がオタクに偽装してコミケに街宣オルグしていた事例 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050814#1124002944 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060812#1155313096 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060820#1156007539 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060912#1158014103 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061214#1166044315 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080417#1208377393 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050928#1127838694
人権擁護法」反対活動と統一協会城内実平沼赳夫 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050515#1116151975 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050815#1124102049 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060219#1140290199
再掲してから思い出したけど、マンガ規制反対活動の周縁部(つまり冷笑的にマンガ規制反対活動をウォッチしているダメオタクなど)には、昔から「生まれる前から犬っころ」気質なダメな政治オタクの方々が無視できない量いらっしゃるみたいではあるけど。具体例として妥当ではないけど、たとえば大月隆寛周辺→ http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050813#1123902923  http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050815#1124110859

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画像はhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3775836から。

『「在日特権を許さない市民の会」(在特会)について 』スレッド@オルタナ板 まとめ

http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1191951209/913-922から。とても良い「まとめ」を作っていただいたので、以下若干編集し再掲する。

913 :在特会スレ荒らしのまとめ1:09/04/20 23:38:49 Wj0E9onv

今回の荒らしのまとめ(幼稚で不誠実な論調が多かったので荒らしと表現します)。いささか主観が入っておりますので、訂正がありましたら各位にはご指摘・追加等をお願いします。
スレッド:  在日特権を許さない市民の会」(在特会)についてhttp://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1239616716/l50
経緯:  2chの特定の板に当該のスレのアドレスがはられる(最初は市民運動観測所スレ、削除・アク禁措置が増える。にしたがって2ch各所、Mixiでもはられた、との報告あり)
話題概要:
 不法滞在が問題になって強制送還措置を受けたフィリピン人一家 (娘さんは法務大臣によって在留特別許可措置がなされた)。両親は措置に従って出身国へ帰国が決まり、娘さんは残ることが決定しているのにも関わらず、在日特権を許さない市民の会という団体が「一家を追い出せ」デモを行った。しかも、デモをしたのは法務省や入国管理局前ではなく、当該の一家のお嬢さんが居住している市、通っている中学校前などであった。
市などはむしろ、娘さんだけでなく一家の特別在留許可を求める意見書を市議会で可決している(http://warabi.gijiroku.com/gikai/g07_iken.asp)程、一家は地元の経済・社会に根付いている。強制措置取り消しを求める署名も行われ、数万署名集まっている。
 不法滞在の経緯を考慮すれば強制送還は望ましくない、あるいは法的に仕方がないが人道的見地からは、国連人権委員会による経緯の照会やアムネスティ・インターナショナル等の組織よりの指摘 (http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=619) などの事実も考慮して、日本政府としての措置には、強制退去より 一家が日本国内に家族一緒に残れるような適切な措置があったのではないか、という意見が提示される。
 少なくとも、強制措置に従うことを決めた一家、そして法的に正式に在留許可の下りている、中学生の一少女に対して、大勢で威嚇するような在特会のデモ行為はいかがなものか、という指摘が多くなされる。
 この段階で、現在は削除された反対意見などが大挙して現れるようになる。

914 :在特会スレ荒らしのまとめ2:09/04/20 23:42:59 Wj0E9onv

一方的反対意見の特徴:
 一家は不法入国、不法滞在という行為を犯しているから一家揃って強制送還されても仕方がない。犯罪者を許容するな、そのためには娘に対しても排斥が許されるというという強硬意見。
 子供は日本語しか喋れないというが、そんなことなくタガログ語が喋れるはずだから帰国させるべきだという、根拠薄弱な意見。
 フィリピン政府が人道援助の申し出をしているのだから、あっちに返すのが一家の幸福なのだ、と勝手に決定する意見。
 不法滞在は重犯罪で、正式な手続きを経て入国した他の外国人に対する逆差別だ、などという犯罪行為の勝手な解釈に基づく相対化意見。
 デモ申請が許可されたのだからそういうことだ、意見。 (正式な手続きと要件を満たした申請は普通は通るのに、さもこのデモが正当であるかのように言う意見)。
 両親が悪い、支援者・関係者の弁護士が悪い、お嬢さんが可哀想だから、一家揃ってフィリピンに返すべき、という妙な論理の勝手な意見。
 人権は罪を犯した彼らにはない、という人権の誤解意見。
 アムネスティはべつに任意団体だから在特会と同じ、その連中の言うことは聞く必要がないという相対化意見。
 指摘に対して、勝手に正式な文書に記された文言ではない、嘘つきだと指弾して、指摘者の価値を貶めて自己正当化をはかる意見。
 人間万事塞翁が馬だから、強制送還した方が娘さんと一家の幸福になるだろうという、言葉の意味を意図的に取り違える意見。
 右翼的視点は良くないが、左翼は人権に拘りすぎ、中立・中道の視点が必要だという自称中道意見。実質、ヘイト許容で、一家強制送還に賛同する。
 自分は海外経験があるが、強制送還が妥当だ、という海外の人権意識はこれが妥当だ、という真実性の希薄な意見。

915 :在特会スレ荒らしのまとめ3:09/04/20 23:45:15 Wj0E9onv

上記意見の共通点と論調の変化:
 一家そのものを完全に排斥するヘイトむき出しな意見が初期。徹底的な批判を受けると、今度は一家の両親の罪を鳴らす指弾になり、子供のために帰国が妥当、という論調に変化。
 国際的な人権意識の問題や、国連等外側からの指摘の事実に対して国連アムネスティの価値を貶めるかのような論説に変わる。人権そのものへの批判が出てくる。
 その内、丁寧な口調で、子供のため、という大義名分を並べながら実際は排斥を肯定するようになる。
 そして自称中立の立場を標榜する者が現れ、実際は排斥側を擁護。法解釈、原則を持ち出して恣意的に法的判断を妥当として結論付けようとするが、不備を指摘される。すると、外国に住んでいたが、という論理で排斥を妥当とするものが現れる(同種の主張方法は初期にも存在)。
 現在、口汚く「在日どもめ」というような種類の罵り文句を使って稚拙なヘイト言説を垂れ流すという正体を現す。
その他、参照資料(下記からのリンクも参照)
e-politics 外国人政策 > 一家問題 (http://www7.atwiki.jp/epolitics/pages/237.html)
荻上チキBlog「追い出せデモ」から考える、「ポスト社会運動」の影響力について (http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20090412)

916 :無名の共和国人民 :09/04/21 01:27:49 P8iSNjeg

>913
 こっちにも貼っておきます、今回の攻撃の発端になった2ちゃんねるは現在、多くプロバイダ(ソフトバンクDIONなど) 大規模アク禁規制がされている模様、ここオルタナ板への攻撃と何か共通性があるのかもしれません。

910 :無名の共和国人民 :09/04/21 22:26:37 DtoH6Cy5

何か最近攻撃が単調かつ幼稚になってきましたね。結局、もう議論が尽きているということでしょ。
彼らの主張は以下の点に集約される。

(1)不法滞在は凶悪犯罪(まるで殺人でもしたかのような狂騒)
(2)法的問題は最高裁で決着済み(国連子どもの権利委員会の勧告はスルー)
(3)ノリコさんは帰国したほうが彼女の利益になる

(3)の主張は、(2)に係わる法的問題をそらす狙いもある。そのために、タガログ語もしゃべれるだろう、フィリピンでは手厚く保護されるだろうなどと主張してくるが、それらは(3)を補強するための口実として利用されているに過ぎない。
これらの主張は、子どもの権利条約の趣旨に添っているかどうかでいずれも排除可能で、誹謗中傷を伴った無駄な蒸し返しは、即アク禁が相当。
しかし、彼らが湧いて出てくる源を叩きたい。在特会のさらに背後に何かいるんじゃないかとか。

921 :無名の共和国人民 :09/04/22 00:00:24 eOjoQY34

>919  他に削除スレで指摘があったのは、「外国人犯罪追放運動」。犯罪を犯した外国籍の人間は出て行くのが妥当だ、というような暴論がありましたね。

922 :無名の共和国人民 :09/04/22 00:40:54 lP67ilPH

>921 でも「不良米兵を本国へ送還しろ」とは、連中、絶対に言わないこの矛盾。

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