カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

猫採り器で猫を捕まえる

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100823#1282574921 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100911#1284208430 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100913#1284385906 の続き。猫採り器で猫を捕まえる。ところで半月くらい前から例の縞猫によく似た子猫がウチの近所をうろついているらしい。私は見たことがないが、老母と従業員の小母さんが目撃している。
本日、敷地内を例の縞猫がウロウロしているなあ、と目撃した後、小母さんが言う。
「猫採り器で猫を捕まえた」「道路を例の子猫が渡ろうとしていて、危なっかしい」
捕まえた猫を見てみる。あれ。これがあの夜の縞猫だ。すると、さっき私が見た猫は、そっくりだったが別な猫か。さっきの猫は子猫とはいえないほど大きかったから、ひょっとしてよく似た3匹の縞猫が近くをうろついているのか。
捕まえた縞猫は毛並みが良かった。良い顔つきをしている。これがあの夜の猫だ。
あの夜の後、外で縞猫を見かけて「随分やつれて相が悪くなったなあ」と思ったが、あれはよく似た別な猫だったのだとやっと判った。
捕まえた猫は、遠くへ老父が捨てた。「こいつは人を見ても逃げないから、大事に育てられたんだろうな。なぜ捨てられたんだろうな。悪さをしないから、飼ってやっても良かったんだがな」と父が私に言った。捨てることに私も同意した。

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画像は http://piapro.jp/content/ur3456ng3uxbnm1u (零花) から。
本日の動画

もう一曲

さらに動画もう一つ。ジェイムスン教授。