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「出会い系サイト」意見書さっき書いて出した。
それはそれとして。
1998‐99年頃、あまりに自分が何も知らないのを痛感し(同時に、この世には教養とか学問とかいうものがある、ということに気づき)、以後のたうちまくりなことを繰返してますが。
2002年は、Y先生、O先生という、よき先生に巡り会えて、幸運でした。随分物識りになりました。なんとか史学科の2−3年生程度には知識を得たと思う。
「自分の人生は変えることができる」とコリン・ウィルソンが言うてまして。自分の人生は失敗作だったと激しく思うこと、多いですが。まだ生きていけそうです。
…あとは経済と法律の知識が学部生レベルになればなあ…
…ハビトゥスが貧弱だと、厳しい。
農耕の発明は人類史上の大発明ですが。メソポタミアの人々は一回発明すれば継続できたが、植物も動物も貧弱だったアメリカ大陸先住民は、繰返し幾度も農耕の発明をしなければならなかった。人類史上の大発明を幾度も繰返したアメリカ先住民のほうが旧大陸の人々より優秀だったと言えるかもしれない。が、与えられた条件が貧しかった不利は、ピサロによるインカ征服という結果を招いた。