カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

カルトvsオタクのハルマゲドン

有害図書の出版禁止、「表現の自由、制限を」・自民憲法小委
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050303AT1E0300O03032005.html
 自民党は3日、新憲法起草委員会の「国民の権利及び義務小委員会」を開いた。「表現の自由」を一部制限しても、青少年の健全育成に悪影響を与えるおそれのある有害図書の出版を禁止できるようにすべきだとの意見が大勢を占めた。
「信教の自由」に関しても、地鎮祭への関与や玉ぐし料の支出、殉職した公務員の葬儀への公金支出などを想定し、国や自治体の行う一定の宗教的活動を容認する声が出た。 (20:00)

「青少年に有害」なのは、カルト連合体「日本会議」に支えられた自民党じゃないかなあ。「青少年への悪影響」ある「有害図書」ってのは、あれですか、「『救う会』『つくる会』の本体は、『日本会議』だ」といった情報の載っている雑誌とかそういうものですか。
さて、揶揄的に言うとね、いよいよ、カルトvsオタクというハルマゲドンが開始されたわけですね。しかしながら、ハルマゲドンがカルトvsオタクになるとは思ってなかったよ…  [,@∇@]ノ