カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

オタク産業規模、韓国マンガ事情

あれ? オタク市場が888億円という記事を以前読んだからそのつもりでいたけど、自分の板の過去ログを浚っていたら、韓国のマンガ原作者さんから教わった、以下の情報が出てきた。

http://www.din.or.jp/~kamayan/otachan/seikantaijouhou.html
119 名前: 鎌やん【韓国マンガ事情】 投稿日: 2002/10/04(金) 01:21
【韓国マンガ事情】

韓国では、90年から、マンガの書店販売が始まった。『ドラゴンボール』の単行本の大ヒットがきっかけだった。それ以前は、マンガは、貸本屋で扱われていた。

日本のマンガ市場は、約9800億円ほどだ。
韓国の場合、ハリウッド映画『ジュラシックパーク』の売上が韓国自動車産業の規模に匹敵した。このことは韓国の国会でも議論となり、映画産業を重点産業とするきっかけとなった。「ジュラシックパーク・ショック」と呼ばれている。

韓国の映画産業は、シナリオの力が弱い。韓国には、「創作科」を設置している大学が、たくさんある。 だが、「創作科」の講師は、録な人物がいない。予算だけは大量にもらったものの、元々人材がそんなにいたわけではないから、ムダな教育がなされている。

韓国のマンガがかなり速やかに衰退した理由の一つは、編集者が存在しない、という点にあった。少年サンデーには20人以上、少年マガジンには50人の編集記者がいる。韓国の週刊マンガ誌は、3人程度の編集者で作成された。そのため、企画力が貧弱だった。

韓国の80年代は、軍事クーデターによる政権だった。軍事政権へ対する国民の不満は大きく、市民運動学生運動などが少なくとも日本よりは広範に粘り強く行なわれた。韓国軍事政権には国民の不満を政治以外ヘ振向ける必要があった。「3S政策」が行なわれた。スクリーン、スポーツ、セックス。この三つの産業を促進し、政治への不満を発散させ、政治から関心を逸らせる政策だ。この政策の結果、ビデオが普及した。日本から大量のアニメビデオが韓国へ輸入された。日本では、「3S政策」は、60−70年代に、なされた。韓国の80年代は、日本の70年代に、よく似ている。
日本でも韓国でも、現役政治家の多くは、戦犯の子息たちだ。それゆえ、韓国政府も(日本人が想像しているほどは)過去の歴史の清算に、熱心ではない。歴史を検証すると、現役政治家の一族の不名誉な売国的行為が明らかになってしまうからだ。

この韓国マンガ原作者さんが言ったデータ、嘘じゃないと思うんだよね。