カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

候補の分析

候補の分析ページ↓
http://gameandpolitic.que.jp/wiki.cgi?page=FrontPage
候補への評価はだいたい妥当だがAMIに協力してくださった議員へのプッシュが消極的ないし冷淡なので、そのあたりに温度差を感じる。
AMIのマンガ規制反対署名に協力してくださった議員リスト↓(現在落選中も含む)
http://picnic.to/~ami/syomei.htm
↑彼らを積極的に応援することがまず一里塚だと私は考える。これ以上、我々の使える駒を減らしたくないし、我々に協力くださったのに我々の側からは冷淡に扱う、というのは私には耐えられない。
同じ意味で、枝野幸男候補も全面的に応援しなくてはならない一人だ。枝野幸男候補は我々の大恩人だ。

http://gameandpolitic.que.jp/wiki.cgi?page=%CB%CC%B4%D8%C5%EC%A5%D6%A5%ED%A5%C3%A5%AF
枝野は「表現規制反対」と言う観点では公認レベルだが「再販絶対護持・拡大」を標榜するなど極端なプロコピーライト主義を振りかざす点が極めて問題であり、敢えて支持は行わず「自主投票」とする。

という評価は納得がいかない。私は「再販制」には現在中立だが、このリスト作成者が再販制に反対しているのなら、枝野幸男へロビーをかけるべきである。自分でロビーをかけるのがムリなら、論旨を私に知らせてもらえれば、私がロビーをかけてもいい。枝野幸男を失うデメリットは想像がつかないほどだ。
また本多平直候補が当選しなかったら我々には大ダメージだ。たとえ水島広子が当選しても、本多平直議員の当選可能性を高めるために、北関東比例区民主党へ入れるべきだ。水島広子を落とすメリットより、本多平直を通すメリットのほうがずっと大きい。