カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

竹中平蔵による「小泉内閣支持」宣伝広告と、不正融資

以下、民主プレスから。 

http://tetsu-chan.com/pressminshu/vol.26.html
 また、竹中郵政民営化担当大臣の秘書官がかかわった「郵政民営化ってそうだったんだ通信」という折込チラシをめぐる不正契約疑惑も出てきました。2004年3月創業(設立後わずか9ヶ月)社員わずか2名の有限会社と国が1億5600万円の随意契約を結ぶ理由はありません。公金支出の方法について定めた法律に違反します。
 また、このチラシの企画書には、IQが低い層を「B層」として「B層にフォーカスした、徹底したラーニングプロモーションが必要だと考える。」とあります。全く失礼な話です。政府は、こんな企画を代替性のない優れた企画だとして随意契約で採用しまったわけです。

その、竹中平蔵の秘書の友達の広告会社の作戦会議資料が以下。 〔  〕内はカマヤンによる補足。
http://www.tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf

ターゲット戦略
〜現状認識〜
郵政民営化に関しての必要性認識は確立しつつある。但し、プライオリティ〔優先順位〕認識は低い。
・また、その民営化に対しての温度は、その社会的立場、ターゲット・クラスター〔顧客類型〕により様々である。
・民営化を含む、構造改革に対しての意識/経済に関してのリテラシー〔識字力〕度でターゲットをポジショニング〔位置付け〕すると、下図のようになる。
  A層 エコノミストをはじめとして、基本的に民営化の必要は感じているが、これまで、特に道路公団民営化の結末からの類推上、結果について悲観的な観測を持っており、それが、現状の批判的立場を形成している。
  B層 最も重要な点は、郵政の現状サービスへの満足度が極めて高いこと。道路問題等とはその数字は比較にならず、より深いレベルでの合意形成が不可欠。

〔以下、二本の軸により四象限にグラフ化してある。
「IQ軸(EQ、ITQ) High ←→ IQ軸(EQ、ITQ) low」
構造改革 NEGATIVE〔消極的〕 ←→ 構造改革 POSITYVE〔賛成〕」 〕

A  〔IQ軸(EQ、ITQ) High 、構造改革 NEGATIVE〕 
・財界勝ち組み企業 ・大学教授 ・マスメディア(TV) ・都市部ホワイトカラー
     〔これへ矢印が示してあり〕
  これまで(道路等)の結果からNegative 〔「道路公団改革」には失敗した、という意味〕

B  〔IQ軸(EQ、ITQ) low 、 構造改革 POSITYVE〔賛成〕」 〕
   〔「構造改革 NEGATIVE」へも食い込んで図示されている〕
小泉内閣支持基盤
・主婦層&子供を中心 ・シルバー層 
具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層 内閣閣僚を支持する層
   〔これへ矢印が示してあり〕もっと違うことに力を入れて欲しい
   〔この枠の外側に〕民営化の大儀と構造改革上の重要性、認識レベルを高めることが必要要件
 
C  〔IQ軸(EQ、ITQ) High 、構造改革 NEGATIVE〕 
構造改革抵抗守旧派

D  〔IQ軸(EQ、ITQ) low 、構造改革 NEGATIVE〕 
既に(失業等の痛みにより、)構造改革に恐怖を覚えている層

   〔四象限グラフから下へ向けて矢印〕
B層にフォーカス〔焦点化〕した、ラーニングプロモーション〔教育宣伝〕が必要と考える。