カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

ヒューザーと政治

http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/6d0d70e9f59f59af52faf775a6bdffab
欠陥マンションを建設した「犯人」が分かっているのに、その購入者を「公費」で救済するというのは理屈がおかしい。〔略〕欠陥マンションの建設販売者たちが、公費で救われるのだ。これでは、デタラメ業者が得をし、国民が損をすることになる。〔略〕
なぜ、国はこんな筋違いの救済策を打ち出しているのか。それが、本題だ。答えは、とても簡単だ。
ニュースを見ない僕だが、国会の喚問は少しだけ見た。ヒューザーの社長の国会での態度は、一見の価値ありだった。そして、そこにすべては語られている。
彼は、国会の場やそこにいる政治家のことを屁とも思っていなかった。なぜなら、そこにいる政治家たちにカネをばら撒いてきたのは、自分であり、自分の業界だからだ。政治家など、自分たちにカネをたかりに来るだけの卑小な存在としか見ていないのだ。彼の態度は彼の品格を語っているのではなく、彼(業界)と政治家の関係を物語っているのだ。業界が主で、政治家は従だ。

あ、なるほどね。と上の記事読んで思った。そういえば自民党議員伊藤公介とヒューザーのつながりはすでに報道済みだったね。
やはりヒューザーと政治家の癒着に大衆の関心が向かないよう、あまり重要ではない幼女殺害事件報道洪水させているんだね。
ヒューザーの事件で早々に「自殺」した人物がいたけど、あれは「他殺」を警察が事実隠蔽のために「自殺」扱いにしたんだろうね。

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