カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

殺害されやすい幼女の年齢、幼女が殺害されやすい土地

http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20051206 経由。

それにしても、7歳女児が圧倒的に多いことに気づかされる。
● 登下校中の子供が殺害された主な事件(年齢は当時)
http://www.asyura2.com/0510/nihon18/msg/389.html

事件発生した地域もなんだかえらく偏っているように思う。九州多いなあ。
政治的にはいわゆる「保守的な土地」で事件が発生することが多いのかなあ。いやまあ多くなりそうな理由は「陰謀」論を抜いても容易に色々想像できるけど。「保守」的な土地は個々人へ抑圧と依存を要求するから。
「カルトと警察による謀略」を補助線として引くと、カルトの多い土地のほうが幼女殺害事件が多いみたいだ。でも事件が起きると警察と「住民」によるパトロール強化を、という「世論捏造」がなされるんだよな。(「パトロール」を始める「住民」はガーディアンエンジェルズなどカルト関連団体だったりする。そして一般民衆も「パトロール」に駆り出されることで、警察に従属するよう慣らされていく。)そしてまた事件が発生する、という自作自演システムだよな。実際にカルトが手を下したかどうかは別として。カルトが信者を獲得できるような精神的に厳しい土地では、犯罪に追いやられる人間が確率的に増えるだろうし。
実際にカルトが手を下した事件、そしてそれを警察が隠蔽した事件もあると思うけどね。

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