カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「ではなぜ数週間の内に3件もの幼児殺人事件が発生しているのか?」

「ではなぜ統計的にありえない、数週間の内に3件もの幼女殺人事件が発生しているのか?」
と、タイトル書こうと思ったけど、年間39件幼児殺人があれば月平均3件程度、年間60件幼女殺人があれば月平均4件程度の幼児殺人事件があるから、統計の範囲内だな。
誰かが幼女殺害事件報道を欲しているから、幼児殺害事件が起きているのだ、という疑いを私は持っているんだが。何かから目を逸らさせるために。たとえばヒューザーの事件とか。あるいは日本軍イラク駐留延長とか。
広島事件の「犯人」は別の外国人ではないか? という疑念は魅力的だ。たぶん警察は警察内の諸事情から(主に上からの圧力から)その可能性を全く検討しないだろうが、我々は検討すべきだろう。検討していいだろう、と書きたいとこだが、検討するのがたぶん道義的態度だ。殺害された女児への。
栃木事件の「犯人」のほうは、カルト殺人の臭いがすると思う。

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