カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか、狂乱している老母との生活とか

安倍晋三と朴東宣(パク・ドンソン)1

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060102#1136210587
 しかも、彼〔安倍晋三〕の父親安倍晋太郎(1924-1991)は下関の韓国ビジネスとは密接な繋がりを持ち、朴東宣は安倍親子二代と親しく、それが政治資金に繋がっていたというではないか。(224-226p)

朴東宣は安倍晋三のケツモチだったようだ。以下、朴東宣情報。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/15/20050415000001.html
2005/04/15 07:29
米検察、「国連不正ロビー」朴東宣氏に逮捕状
 コリアゲートの主役・朴東宣(パク・ドンソン)氏がサダム・フセイン前大統領治下のイラク政府のためロビイスト登録をせずに国連の舞台でロビー活動を行った容疑で米検察の捜査を受けている。
 米ニューヨーク・マンハッタンの連邦地検のデビッド・ケリー検事は14日(現地時間)、国連「石油・食糧プログラム」をめぐる不正疑惑2件を摘発、パク氏ら関係者を起訴または関連国からの引き渡しのための手続きを進行中だと明かした。
 朴氏は普段、米国、英国、日本などを頻繁に往来してきており、昨年末にワシントンを離れ、現在はソウル・漢南(ハンナム)洞に居住しているとされている。
 朴正煕(パク・チョンヒ)政権時代に不法ロビー活動をめぐる、いわゆる「朴東宣スキャンダル」の主人公である朴氏はイラク政府から巨額の資金を受け取り「石油・食糧プログラム」が採択されるよう米国および国連を相手にロビー活動を行った容疑を持たれている。
 「石油・食糧プログラム」はクウェートを侵攻後、経済制裁を受けていたイラク国連管理下で石油を輸出しその代金として食糧と医薬品など人道的物資を購入できるようにした政策だ。
 検察発表文によれば、朴氏はイラク政府から少なくとも200万ドルを支給され、イラク政府と「国連高位官吏」の橋渡しをするロビー活動を行った容疑だ。
チョソン・ドットコム

以上が2005年4月。以下が2006年1月。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71503&servcode=400§code=420
イラク不正疑惑、朴東宣容疑者を逮捕
米ニューヨーク連邦地検は6日、〔略〕韓国人ロビイスト・朴東宣(パク・ソンソン、写真)容疑者を逮捕した。同容疑者は70年代後半にも「コリアゲート」と呼ばれた米議会に対する買収工作事件で摘発されている。〔略〕
同地検は昨年4月、朴容疑者が90年代半ばにイラク系米国人ビジネスマンと共謀し、旧フセイン政権から少なくとも200万ドル(約2億円)を受け取ったうえで、違法なロビー活動を行ったとして、逮捕状を取っていた。〔略〕朴氏は70年代半ば、朴正煕(パク・ジョンヒ)元政権のため米国の前職・現職議員32人に85万ドルの選挙資金を提供した「コリアゲート」の主役。
南腊鎬(ナム・ジョンホ)特派員
2006.01.08 18:50:15

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/09/20060109000031.html
2006/01/09 12:37
韓国人ロビイスト、米FBIに逮捕
 1970年代に米議会で繰り広げられた不法ロビー活動事件「コリアゲート」の主役といわれる朴東宣(パク・ドンソン)氏(71/写真)が、6日に国連の対イラク石油・食糧計画不正事件に関連して米ヒューストンで米連邦捜査局(FBI)によって逮捕された。
 朴氏は国連の制裁を受けたサダム・フセイン政権下のイラクが条件付きで石油を輸出できるようにする国連の石油・食糧計画成功のため、1992年頃からイラクのために活動た。朴氏は200万ドル以上をイラクから受け取り、国連上層部に不法ロビー活動をした疑いなどで昨年4月起訴、指名手配されていた。
 だが朴氏の側近の1人は、朴氏が米ヒューストンではなくメキシコで検挙されたと語っており、朴氏がメキシコで逮捕された後にある特別な手続きを経て米に身柄が移送された可能性を示唆した。
 ニューヨークタイムズは、朴氏の検挙事実を発表したニューヨーク・マンハッタン検事のマイケル・ガルシア氏が朴氏の逮捕経緯について明らかにしていないと報じた。同紙は朴氏が合法的に登録していない状態で外国の代理人として活動し、電信詐欺及び資金洗浄陰謀容疑を受けていると伝えている。朴氏は9日ヒューストンの連邦判事から令状実質審査を受ける予定だ。
 朴氏はイラクから少なくとも200万ドルをロビー資金として受け取り、国連上層部「管理」に一部使用、相当量の現金は外交行嚢(がいこうこうのう=外交パウチ、外交文書を送る特殊な封印袋)でニューヨークに移されたことが分かっている。
朝鮮日報

web上で「コリアゲート」「朴東宣」に関し最も詳細に記述しているのは、『極東ブログ』みたいだ。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/04/post_64b4.html
2005.04.16
朴東宣のことを淡々とブログするよ
 1995年以降、イラクフセイン統治下で表向き人道支援として実施されていた、国連による石油食糧交換プログラムだが、その実態は、国際規模で巨大な不正にまみれていた。〔略〕
 この石油ビジネスに絡んだ国際的な不正に米国も免れているわけもない。〔略〕〔2005年4月〕14日、ニューヨーク連邦地検と連邦捜査局(FBI)は、韓国人・朴東宣(パク・ドンソン:Tongsun Park)の逮捕状を取った。容疑は、フセイン下のイラク政府と一緒に、この不正を推進するべく国連に働きかけたことだ。つまり、フセイン国連の不正を繋いだのが、韓国人・朴東宣だったのだ。
 今となっては不正システムとしてその正体が曝かれた石油食糧交換プログラムだが、朴東宣はこれが開始される三年前ころから、イラク系米国人と共謀してこの計画を練っていたらしい。〔略〕
 〔略〕朴東宣は、人道の看板で〔略〕この悪徳ビジネスを国連高官とイラク高官に持ちかけていた。国連安保理がこの計画推進を決定したのは1995年。翌年1996年から実施された。それに合わせて、1995年の9月、国連アナン事務総長の息子コジョがスイス系コテクナ社(本社ジュネーブ)に入社。不正なあぶく銭をゲット。幸い、コジョの不正はすでに父アナンがかばうべくもなく暴露されている。〔略〕
 朴東宣は今〔2005年4月〕どこにいるのか? 朴東宣の居場所は、ソウルの漢南洞であると見られている(追記 東京にひそんでいるとの話もあり)。〔略〕
 朴東宣は、ある一定以上の年代の日本人には懐かしい名前だ。〔略〕
 朴東宣は、1976年、米国と韓国のあいだで最大の国際問題となった、通称コリアゲートの主人公である。ウォーターゲート事件以降、こうした疑惑をなんとかゲートと呼ぶが、コリアゲート(韓国疑惑)がその最初のケースであった。
 当時の朴東宣と言えば〔略〕東洋のボン・ヴィヴァンとして、当時、マンハッタンの社交界の注目を浴びていた〔略〕。〔略〕「東洋のオナシス」と呼ばれていた〔略〕のは彼の兄、朴健碩〔略〕である。朴健碩は、大型タンカーなど約九十隻を持つ、まさにオナシスに比すべき韓国のタンカー王だった。汎洋商船会長も勤めたが、1987年4月19日ソウル市中区乙支路の汎洋商船ビル十階の社会長室から飛び降り自殺した、ことになっている。弟の朴東宣のほうは、ワシントンポストが書いているように「東洋のギャツビー(Oriental Gatsby)」である。
 1970年代、伊達男・朴東宣は、当時の韓国中央情報部(KCIA)と在米韓国人実業家たちと連携して、米国の議会工作を行った(下院議員買収)。目的は、米国ルイジアナ産のコメ100万トンを韓国に輸出する際の巨額の手数料をくすねようとしたものだった。〔略〕
 当時のコリアゲートがらみでは、「第080回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第6号」(参照)に日本とって重要な話が含まれているので、少々長いのだが、引用したい。なお、野田哲君は当時の社会党参議院議員である。

野田哲君 私の手元に、いまここにこのいわゆるフレーザー委員会で韓国の対外的な政界工作〔略〕調査をしたレポートがあります。〔略〕
 概要を申し上げますと、〔略〕容疑事実は下記の通り 一、KCIAと文鮮明傘下の諸団体との連けい関係。二、文鮮明の側近並びに朴東宣によるアメリカの銀行(ディプロマット・ナショナル・バンク)支配の企て。三、合衆国憲法に保証された韓国系アメリカ人の基本的人権を侵害するKCIAの脅迫といやがらせ。四、韓国政府によるアメリカの報道機関及び学界に対する買収工作。五、韓国政府が在韓米軍との物資調達契約を組織的にみずましし、米国納税者に数億ドルの過重負担をかけた事実。六、文鮮明の側近でありKCIAのエージェントと目される人物が主宰する在米の某団体による募金詐欺。〔略〕七、韓国政府による在韓米企業からの資金強奪。八、過去六年間以上にわたり行政府の関係当局がこれらの諸活動の一部を感知していながら、その停止又は防止のための適切な措置をとらなかった事実。九、法に定められた議会への報告義務を怠り、韓国との間に秘密行政とり決めを結んでいた事実。十、PL四八〇法案による韓国向け食糧輸送をめぐる取引きに関連して明らかに違法の手数料を秘密裡に支払っていた事実。」〔略〕
 引き続いて「これらの容疑を示唆する次の証拠を入手している。一九七四年日本の首相の訪米に際してKCIA及び文鮮明主宰の団体は訪米反対デモを計画した。国務省はこの計画を探知すると同時にKCIAに対し、その中止を要求したと伝えられる。その翌朝文の団体は、デモ開始予定時刻のわずか一時間前になって突如デモをとりやめた。」
 次、「韓国政府職員が文により所有され運営されている反共訓練学校に参加している事実。」
 次、「文のアメリカ人信奉者達は韓国に対し異常な敬意を示すよう教えられ、韓国の国益擁護のため、米国議会に対しロビー活動をするよう送りこまれており文がすいせんする候補者の選挙運動に参加させられ、またソウルのKCIA本部で教育を受けてきている。」
 次、「一民間人として米国に居住している文の側近が韓国大使館の情報通信施設を常時使ってきた事実。」
 次、「文主宰の団体の会員達及び朴東宣の共同事業者達が共同してワシントンのディプロマット・ナショナル・バンクの株式の絶対過半数を所有している事実。自分達の私産を総て同団体に献納したとしようとする文の信奉君達が株式購入の資金をどこで確保したかについては不明の点が依然残されている。」、まだいろいろありますけれども、時間の関係で、そういうような具体的な事実を、証拠を入手した、こういう情報がレポートとしてこのとおり出されているわけであります。

 このあたりの話はこれ以上踏み込まないが、関心ある人は、極東ブログ「米国会議員統一教会文鮮明戴冠式に参加していた」(参照http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/06/post_16.html)も参照されるといいかもしれない。
 朴東宣は日本とも関わりが深い。〔略〕

ぽちっとな 

韓洪九の韓国現代史 韓国とはどういう国か

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韓国現代史 (岩波新書)

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