カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

永田議員を巡る情報操作

石田敏高日記から。

http://homepage2.nifty.com/ishidatoshitaka/diary.html
2月27日(月)
「今あえて永田議員の弁護をする」
 と言っても今回の件ではなく、M浪水かけ事件について。
 もう皆覚えていないかもしれないので、ちょっと説明すると、「加藤の乱」の時の国会でM浪議員が壇上から水をかけたキッカケとなった野次は永田議員のものであるという説。確かTV番組の「そんなに私が悪いのか」(だったかな?)で取り上げられて、そんな風に世間に取られるようになったが、私は 80〜90%、永田議員でないと断言する(あれ?ちょっと弱気?)。
 TV番組では複数の野次の中から「何と言ったか」の分析を行っているが、声紋の分析は行っていない。重要な点は、高市早苗議員が言っていた野次の内容だ。それは下の一文だ。
 「お前扇と何発やったんや」
 ?
 「やったんや」 ?
 これは完全に関西弁である。そして永田議員は関西弁を喋らない。
知っている限りでは関西との接点もない。何故、こんな簡単なことがわからないのだろうか。野次の時だけ関西弁になるなんてことは妄想に近い。つまり彼ではないのだ。

永田議員を私は好かんが、松浪議員の対立候補だった石田敏高さんのこの指摘は妥当だ。情報操作があるのだろう。誰が情報操作しているのだろう。
 関連 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060224#1140751233 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060228#1141078264 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060228#1141073124

ぽちっとな