カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

麻原彰晃(松本智津夫)への口封じ

「★J憲法&少年A★」から。

http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2006/03/post_0901.html
麻原被告控訴棄却
オウム事件の真実が闇に葬り去られるのかと思うと非常に残念である。
この事件にはおかしなところがたくさんある。なぜ小さな新興宗教の一教団にすぎなかった『オウム神仙の会』が、化学プラントをいくつも建設し、海外に幹部を派遣し、大規模な活動ができるまでの力をつけることができたのか。その資金源は何だったのか。
実質的な審理が何も行われないまま、麻原被告の死刑判決が確定するのは、日本事件史の大きな汚点となろう。

 ■[呪的闘争]松本智津夫の「脳疾患」に見る、パターン http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050317/1111087453
凶悪事件が起き、その犯人が捕まると、刑務所内で変死したりアッパッパーになったりするケースがやたらと多いように思う。それも警察行政・治安行政などに影響を与えた事件と言うか、治安行政拡大の口実になったような事件の「容疑者」にそういうケースが多いように思う。
松本智津夫は、東京拘置所の中で、薬物でも盛られたんじゃないだろうか。オウムの後ろには山口組後藤組とか、「日本会議」代表委員・元警察庁長官・元神奈川県警本部長・城内康光とか、統一協会とかがいるだろうから、松本智津夫に正気でいてもらうと都合の悪い連中が薬物盛って脳障害を人工的に引き起こした、というのは、あり得るんじゃないだろうか。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050310/1110435113
…そこからの連想なんだけど、近頃、犯人自身が動機を覚えていない奇怪な「凶悪事件」が起きているが(たとえば寝屋川事件http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050221#1108938279とか)あれらも、「社会不安を欲している集団(具体的には、たとえば統一協会系新興宗教)」「治安行政拡大を欲しているたとえば公安警察など」が、薬物と催眠暗示などを組み合わせて人工的に起こしているんじゃないだろうか。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050221/1108938279NEVADA事件の時にもそういう噂が囁かれていた。もう誰も覚えていない「てるくはのる事件」の容疑者の「謎の自殺」もそれの系列なように思う。
建国義勇軍」の主犯も刑務所の中で頭がアッパッパーにされたみたいだし、「建国義勇軍」逮捕時に、重要な情報を握る誰だったかが「謎の死」を遂げているよね。その背景を警察は全く探ってないみたいだね。

オウム関連の過去記事
 ■[呪的闘争]刑務所内で口封じされる「容疑者」たち http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050318#1111091866
 ■[読書][宗教右翼]『洗脳原論』 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051212#1134377807
 ■[読書][宗教右翼]『洗脳原論』 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20051217#1134754511
 ■[呪的闘争]同志社大メディア学・浅野健一ゼミHPから
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050314#1110825907
 ■[メモ]webで拾った名言 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060222#1140578245
 ■[政治]売国集団  http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060212#1139757634
 ■[共謀罪]共謀罪反対スピーチ記録 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050725#1122318973

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