カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

政策を官僚丸投げにするなよ、小沢一郎

石田日記から。

http://homepage2.nifty.com/ishidatoshitaka/diary.html
7月11日(火)
 〔民主党の〕代表選は、今のところ小沢さん以外に出馬意欲を表立って燃やしているのは河村たかし先生ぐらいだから、無投票になるのだろうか。しかし、無投票ということになると、8月に発表されるという小沢さんの『日本改造計画』改訂版との関係が気になる。
 そこで、これまでの民主党と違う政策を打ち出して、それで無投票で代表に再選されると、形式的にはその政策を承認したような格好になる。
 その『日本改造計画』改訂版も誰が書いているのかイマイチ分からなくて、前回のように官僚の人が書いているのかもしれない。〔略〕

石田敏高さんはポロリと凄いことをリークしてくださることからも、我々民衆の味方なのだなあ、ということを感じる。
小沢一郎の『日本改造計画』旧版を書いたのは小沢一郎ではなく官僚だったということ自体はわりと囁かれていたことで、その官僚がイタズラとして本の冒頭に、「ナイアガラの滝に柵はない」というを書き込んでおいた、ということもわりと囁かれている話である。もちろんナイアガラの滝に柵はあるhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060122#1137918706小沢一郎が自分名義で書いた本を読んで誤りがないかどうか確認できる能力を試してみたという噂だ。そして小沢一郎にはもちろん確認能力などなく、この嘘は一部あまり頭のよろしくない、地理能力のない人々の中に一種の都市伝説として浸透していった。お前らコケにされすぎ。
日本人男性の平均値未満の知能しかない安倍晋三といい、なんでこんなんが首相候補なのか、たいへんに不思議である。カルトの支援あればこそなのかなあ。

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