カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

理屈で考えてしくじった

私の脳内の理屈の総量なんてたかがしれているし、私以外の講師はそもそも理屈でものを言っているんじゃなくて単に情緒でものを言っているんだから、それを私が理屈で理解し対処し実施してしまったところにそもそも間違いがあった。私以外の講師は情緒で動いているのだから、単に情緒的発露なのだと割り引いて、真に受けるべきではなかった。いや、この表現は不適切か。ここへきて物凄い勢いでテンションが下がる。正直言って何もかんもどうでも良くなった。極めて自暴な感情の芽生え。我ながらたいへんよろしくない。過剰に身を入れたり他者の発言を素直に真に受けたりするのはどんな場合であれ慎むべきであるなあ、とか思ったり。むしろテンションを上げさせることを優先すべく動くべきであった。その点は私の戦術ミスだ。テンションか。触りたくない分野だ。触りたくない分野だからたしかにそこは考慮から外していた。そこがミスの根本だ。ともあれ私は私で色んな意味でたいへんに不愉快である。悔しいなあ。

ぽちっとな   にほんブログ村 政治ブログへ