猟奇事件と戦争／阿部定事件と日中戦争／あまり興味をそそらない猟奇事件の報道と辺野古事件
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猟奇事件の報道がガンガンと流れ、その猟奇事件にウツツを抜かしている間に、戦争に関する謀略がガンガンと進んでいた。ということをかつて日本は経験した。1936年のことだ。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/abesada.htm
1936年2月26日 2・26事件
1936年5月18日 阿部定事件
1936年7月7日 盧溝橋事件→日中戦争http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070303#1172856751 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060802#1154452426
ここ数日、あまり興味をそそらない「猟奇事件」報道洪水がなされているが、辺野古事件の報道隠蔽を含め、なんか謀略が蠢いているんじゃないかなあ、と思う。
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「酒鬼薔薇」事件（神戸市須磨区児童殺傷事件）報道洪水がしつっこかった1997年は、その報道洪水の最中の国会で、戦争協力法案「新ガイドライン」が審議されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://www.ksky.ne.jp/~hatsu/saitamakenrenrakukai/michi.htm
「酒鬼薔薇」事件の報道は、たしか公安警察が管理していたんじゃなかったかな。
