カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

総務省パブリックコメントへ以下書き送った。

7/20(金)17時が締め切りの、総務省によるインターネット統制案(ブログや2chも対象)のパブリックコメントhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070621#1182355961 に、以下書き送った。

「有害」という語は、法に全くなじまない。「有害」という全ての文言を削除すべきである。
放送法・電波法は、電波帯という有限のものを公平に分割使用することを正当性として生まれた。現在の放送法・電波法は、その法の主旨を逸脱した運用がなされている。
インターネットは無限である。よって行政介入の必要は全く存在しない。
現法に違反するものは現法に従って対応すればいい。総務省がムダに権限拡大し、ムダな仕事を増やし、ムダに予算を浪費し、日本の情報を統制しようとすることに私は反対する。
かつて日本には「内務省」という有害無益な組織が存在し、その官僚組織が暴走したため、国を滅ぼすこととなった。その後継組織が「夢よもう一度」とばかりに国を滅ぼすための情報統制の「再チャレンジ」を行なうのを我々は許すべきではないと私は考える。

関連 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)さんによるまとめhttp://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/fccad721dcd5c693e5e6c1feedd84c31

感じるところのあった同志は、パブリックコメントを送った上で、  にほんブログ村 政治ブログへ  をクリックされたし。