カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「正論」の編集長が、イタイ記事で米軍の秘密施設を意図せず素っ破抜き

コメ欄で教えていただいた。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20071207#c
田仁 2007/12/07 18:11 自虐産経の委員で、B層右翼ご愛顧「正論」の編集長が、イタイ記事で米軍の秘密施設を意図せず素っ破抜き。
http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/11423/
ホテル・ニュー山王が、『日本の黒い霧・鹿地亘事件』で登場する白公館やキャノン機関秘密施設の系譜を引く、現代の米軍秘密施設と暴露。ご招待が余程嬉しかったらしいが、取り返しの付かないイタさで、さぞ米軍も後悔してるだろう。こんなのはドウ情報規制を掛けても、B層右翼の能力では留め止めなく流れ続けようモノを。そんなお仲間の高市とか、心理的代償作用もあって規制強化を企図するのか…?

ので保存↓。

http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/11423/
大島信三さん  産経新聞編集委員

こんなホテルがあったのか 2006/07/07 09:36
昨夕、米軍のえらい人にお会いする機会があった。大将である。前々からの約束であったが、時が時だけに、こんな絶好のチャンスはまたとないと思った。その詳細は、次号の『正論』で紹介するとして、きょうは、会見の場所について若干ふれてみたい。指定されたのは、港区のホテルであった。はじめて聞く名前のホテルである。FAXで地図が送られてきた。周辺に大きな国の大使館があって、何度か行った大通りに面したホテルだが、いままでまったく気がつかなかった。当日は、免許証か、パスポートをもってきてほしい、といわれた。アメリカに住んだことはないが、あの国では、免許証は必需品のようだ。クルマ社会だから、というだけではなく、免許証が身分証明書でもあるからだ。看板はあったが、ホテルとは書いてなかった。警備の人がいて、出入りをチェックしていた。民間のホテルは、いくらなんでも、ここまではやらない。このホテルは、アメリカの政府関係者、軍関係者などの専用のホテルらしい。ゆったりしたロビー。部屋も立派であった。外国に、専用のホテルをもっているアメリカは、やはりすごいものだと感心した。こういう底力をもった大国を本気で怒らせたら、どうなるか。金正日も、それを知らないはずはない。

『正論』編集長は自国の首都に治外法権的施設があるのを喜んでいるらしい。お前、明治政府が何に腐心したのか知らないの?
「ホテル・ニュー山王」を検索したらこんなの出てきた↓

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011839665

質問日時: 2007/6/9 15:02:01 解決日時: 2007/6/15 09:04:13 質問番号: 11,839,665

解決済み 広尾にあるニュー山王ホテルって、日本人でも利用できるのでしょうか? 広尾にあるニュー山王ホテルって、日本人でも利用できるのでしょうか? 主に在日米人が利用すると聞いています。HPも英語のみだし・・・・・・ http://www.thenewsanno.com/

回答日時: 2007/6/9 15:51:26 回答番号: 37,954,612

調べた所、この様に書かれていました。

このニュー山王ホテルは、アメリカの軍関係の方専用のホテルです。軍人、もしくはアメリカ大使館関係者のエスコートがあれば日本人でも宿泊・食事可能。宿泊料金も軍人のランクによって変わります。

ニュー山王ホテル所在地↓

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa544438.html
〔ニュー山王ホテル所在地は〕港区南麻布南麻布4-12-20、最寄の駅は『地下鉄日比谷線広尾駅』だと思います。 Tel:03−3440−7871
http://www2.csc.ne.jp/~hamadayori/saka-col/minato/aokizaka.htm

自国領土に治外法権的施設があるのを喜んでいる売国的阿呆(『正論』編集長)に眉をひそめる同志は   にほんブログ村 政治ブログへ  をクリックされたし。