カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

亡国の『自民党「青少年健全成長阻害図書類規制法案」の骨子案試案』

以下メモする。

平成15年12月 9日 〔自民党〕青少年育成施策大綱
【平成19年12月11日】 ■ 「青少年健全成長阻害図書類規制法案」の骨子案試案を了承 (※自民党の)青少年特別委員会
http://www.jimin.jp/jimin/daily/07_12/11/191211c.shtml
 〔自民党の〕青少年特別委員会は11日、高市早苗委員長が試案として作成した「青少年の健全な成長を阻害するおそれのある図書類の規制に関する法案」(仮称)の骨子案を了承した。
同案は規制の対象として、青少年に著しく(1)性的感情を刺激するもの(2)残虐性を助長するもの(3)自殺または犯罪を誘発するもの(4)心身の健康を害する行為を誘発するもの―に該当する書籍や雑誌、DVDなどを掲げ、青少年への販売禁止や一般図書との分別陳列、包装を販売業者に義務付けている。
また、通信販売についても配達の際に指定図書類であることを表示することや、購入者の年齢確認を義務付けている。会議では同案をもとに条文化作業を進めていくことを確認した。

これ↓への意見↓

343 :名無しさん@八周年:2007/12/13(木) 06:42:20

ゾーニング法規制肯定論があるが、例えば高市が盛んにモデルとして出してくるドイツなんかでも 一応成人向けの作品の自由は守られてる建前になってるんだぞ? でも、万が一の時の厳格な規制の罰則リスクが大きすぎて結果的にドイツ国内では実質的に無茶苦茶厳しい状況になってる
明らかにこいつら言うところの
表現の自由の尊重としてのゾーニング規制なんてのは建前なんだよ。ゾーニング規制だけでもやりようによっては製作者側の萎縮や流通からの阻害を招いて実質表現規制が可能なの。今の青少年保護条例でさえそういう効果を生み出してるのに、これが全国規模になったら一体どうなる事か。
だから、組織の形態が第三者かどうか、官か民かなんてのは関係ない。政府が直接的であれ間接的であれ指針や基準を作った時点で即それはプレッシャーになって萎縮を生む。

400 :名無しさん@八周年:2007/12/13(木) 07:30:58

事前だろうが事後だろうが検閲である事には違わないし、萎縮効果を生むのなら表現規制と何も変わらない。

韓国ではマンガが事後検閲されている。それにより韓国ではマンガ産業は育成が阻まれた。出版のリスクが酷く高くなるからだ。5年ほど前に、イ・ヒョンソクさんhttp://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/gunbari.html http://blog.livedoor.jp/h_kudo_h/archives/50581303.htmlから伺った話↓

http://www.din.or.jp/~kamayan/otachan/kankokumanganosuibou.html

93 名前: 鎌やん【韓国マンガの衰退】 投稿日: 2002/05/17(金) 02:04

韓国のマンガ原作者さんから、韓国のマンガ事情伺いました。
A;韓国では、88年に、週刊マンガ誌が生まれ、面白いマンガが生まれた。一方、YWCAが、5月5日子どもの日に、「子どもに有害である」という理由で、マンガを焚書する、という運動をしていた。
B;97年春、検挙された不良少年グループが、「ろくでなしブルース」を真似てグループを作った、と供述。マスコミが「暴力マンガ追放」「反マンガ」キャンペーンを張り、マンガ狩りが始まった。
C;97年夏、「児童保護法」制定。 マンガは18歳以上が見るマンガと、18歳以下のマンガに分けられた。18歳以上のマンガは、黒ビニールでパックし、タイトルしか見えないようになった。
出版されたマンガは、全て、警察がチェックすることになった。出版後にチェックされるのだから、内容がアウトだとされると、その金銭的なダメージは、出版社に撥ね返る。 担当の警察指揮官は、一週間で4000冊をチェックした。全くマンガのことを理解していない警察がマンガをチェックするのだから、マンガ産業は大打撃を蒙った。 「バスタード」や「ろくでなしブルース18歳以上の指定になった。
D;98年、韓国は経済危機により、IMF監督下になった。「外換危機」円とウォンのレートが変わり、輸入品であるインクなどの値段が倍になった。これはマンガ作成の原価を高いものとし、マンガに更に打撃を与えた。
E;また98年には、日本のマンガ自体が不況となり、面白いマンガが韓国へ輸入されなくなった。 同時期、韓国ではインターネットが普及し、ネットで無料でマンガを見ることができるようになった。
F;マンガへの弾圧に対し、市民団体や高校生たちが、インターネットなどを通じて、抗議した。抗議活動の結果「児童保護法」の規制は若干緩和したものの、これらのことが重なり、若い人がマンガを読まなくなり、マンガ業界自体が急速に衰退した。 97年までは新人マンガ家は、3万部程度刷ることができたが、それが3000部程度へ縮小した。

自民党青少年健全成長阻害図書類規制法案」や、警察や総務省によるマンガ規制・情報統制政策案は、ほぼまちがいなく韓国政府(韓国安企部?)の情報統制政策を真似ている。君も自民党を応援して、日本をもっと韓国みたいにしよう。
なお、この高市早苗らによる「青少年健全成長阻害図書類規制法案」は、安倍晋三政権の置き土産の一つだ。くたばれ安倍晋三。そして安倍晋三を支持していた国賊の豚どもは死ね。

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