カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「母親の腹部に人形埋め込み」事件

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_aomori_3murder__20080116_20/story/20080116jcast2008215653/
↑殺人事件を物凄い力技でマンガ叩きと結び付けようとしている、J−CASTニュースの酷い記事。
ところで、殺害した女性の腹部に物体を入れるという変態性欲はかなり数限られる変態性欲で、でもって似た殺害方法の事件が以前あって、犯人が捕まっていないという記憶がある。そういう過去の類似事件との共通項などを全く記事にしていないところから見ると、「捕まらないことになっている真犯人」が話題づくりのために殺人事件起こしているっていう可能性を想像する。戦争準備が始まると猟奇殺人事件報道が増える。戦争は経済活動の一側面である。そして日本は現在イラクで戦争中である。「ご主人様アメリカ」の御為に。「偉大なるブッシュ閣下」の御為に。日中戦争当時も日本は「戦争をしていない」とずっと言い続けていた。
さて、デマを吹聴して回るお仕事は、三鷹事件を初めとして、昔から日本にはあるようだが、あれ? デマを吹聴して回るお仕事な人たち、現在フル活動中なのかな? この間国会で議決された給油活動再開に伴って、防衛機密費でも動いたかな?

感じるところのあった同志は   にほんブログ村 政治ブログへ  をクリックされたし。