カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか、狂乱している老母との生活とか

取調室の禁煙(;´Д`)

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090511/trd0905111059004-n1.htm
取調室の禁煙、7都府県に 「時代の流れ」困惑も 2009.5.11 10:54
警視庁の取調室警視庁の取調室
 容疑者と向き合い、紫煙をくゆらす刑事。全国の警察の取調室からこんな光景が消えつつある。警察庁によると、福島、神奈川、愛知、大阪など6府県警で取調室を全面禁煙、警視庁も2月から試験導入した。捜査現場では「時代の流れ」と受け止める一方、取り調べの小道具として活躍したたばこが使えなくなり「支障がある」「吸わせないと容疑者への“拷問”になる」と困惑は消えない。
 全国で初めて受動喫煙防止条例が3月に成立した神奈川県。刑事経験が長い幹部は「たばこで自供を得るよりも話術を磨くべきで、よい機会」と歓迎する。
 一方、警視庁で知能犯を担当するベテラン刑事は「容疑者が自供を始める直前によくたばこを吸っていたのに…」と嘆く。暴力団担当が長い捜査員は「相手をリラックスさせ、話が流れる手段がないのは痛い」と明かし、禁煙と喫煙の両方の取調室設置を希望している。

これはひどい。ヘビースモーカーな私は町の中でも喫煙できないし、下宿していると自分の部屋でも喫煙できなくてけっこう往生しているんだが、取調室でぐらい喫煙させてくれ。読み返して我ながら文脈がめちゃめちゃだとは思うが。
容疑者が喫煙するタバコは自分で金払って購入しているんだし、刑事ドラマで容疑者に食わせているカツ丼の代金だってあれは容疑者が自分の所持金で購入しているんだから、喫煙ぐらいさせてくれ。留置されている時は、取調室と、「運動」の時間しか喫煙できないのだから。なんか文脈がむちゃくちゃになっているのは留置経験がちと脳内をかすめたからなんだが。
今後20年、貧富の格差が拡大して、でもって色んなトラブルがあちこちで噴出して、警察とか行政はそれをかなり前から待ち構えていて「こんなに準備万端なのになぜまだ大衆は暴動しないんだ」くらいのレベルにあると思うんだが、でもって今後かなり多くの人間は留置所経験を一回以上するようになると予想できるが、喫煙くらい認めさせないと碌なことにならない。引用記事読んで一番感じたんだけど、現場の意見をちゃんと聞けよ。日本の宿痾は、現場の意見が全く上に届かないことだ。上の者の義務は、現場が仕事しやすい環境を整備することだ。私は警察という機構を警察官僚が私物化することを激烈警戒はするんだが、現場での苦労には同情するんだ。でもって容疑者になってしまったときの状況というのはリアルに想像ができるんだ。些細な経験ではあるが経験者だから。
禁煙運動は、プロテスタント系の新興宗教が展開しているらしいんだが、日本がそんなものに付き合う必要はない。現実から乖離した観念的道徳なんてものは、人間や社会を腐敗させこそすれ、人間も社会も救わない。

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