カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか、狂乱している老母との生活とか

共謀罪論、再掲

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090804#1249316730の続き。

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共謀罪」についての私が持つ情報は2007年頃で止まっているので、その後の進展については判らないが、以下、2004年に書いたものを再掲。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050701#1120166004

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1080423404/79-80
   共謀罪論  鎌倉圭悟 (2004年12月号)
〔略〕「共謀罪」は九九年国連で成立した「国連国際組織犯罪対策条約」第五条に端を発していて、元々は国際的組織犯罪を撲滅する目的でした。国際テロとか。
 だから立法には少なくとも、国際性・組織性・重大性、の要件が必要なはずですが〔一〕、和製「共謀罪」はその要件が抜けてます
 …推理小説の打ち合わせでも逮捕できそうだなあ。盗聴法もフル活動して市民活動撲滅ですかね?
 国際性組織性といえば。
 バブルのとき日本経済の中枢にヤクザが食い込み、ヤクザが国際展開しているという側面があって。たとえば山口組後藤組日本航空筆頭株主。「ヤクザ不況」を言い出したのは宮脇磊介(中曾根や瀬島龍三のブレーン)なので、さらに裏がありそうだが…
 在日コリアン暴力団柳川組山口組の実力部隊で、組長柳川次郎は後に右翼団体亜細亜民族同盟」を七三年につくり、勝共連合と訪韓したり、金大中事件に絡んだり、許永中とつるんだり。柳川の死後、その政治遺産を元公安調査庁でスパイしていた佐野一郎が引継いでます〔二〕。
 公安調査庁は国際ヤクザと「共謀」してるんでしょうね。
 自民党国会議員城内実の父、元神奈川県警本部長城内康光は「日本会議」役員ですが、本部長時代にレイプ事件を起し、後藤組に弱みを握られ、坂本堤殺害事件を放置して、TBSバッシングをしたようです〔三〕。ちなみに元国会議員糸山英太郎が女子高生買春して、それを恐喝されたとき、もみ消ししたのも後藤組。なぜか警察は糸山を不起訴。警察官僚と山口組と宗教カルトが共謀してたんですかね。公安警察がね。
 これらの「共謀」を「共謀罪」は取締れるんですかね。〔略〕

〔一〕 山口直也「共謀罪はなぜ問題なのか」『世界』(岩波書店、2004年7月号)
〔二〕 木村勝美『山口組若頭暗殺事件』(イーストプレス、2004年。p174)

山口組若頭暗殺事件―利権をめぐるウラ社会の暗闘劇

山口組若頭暗殺事件―利権をめぐるウラ社会の暗闘劇

〔三〕 http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-yam.html

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ところで再掲して連想したんですが、情報弱者ネトウヨさんとかその周辺な方々は、「コリアンによる日本制覇」妄想を抱えているみたいですが、在日系暴力団を育てたのは、自民党、特に清和会系ですよ、アメリカによる占領政策との合作で。そのあたりの戦後史を丁寧に把握しないと、現実把握を大いに損ないますよ。
それと上記再掲に関係して、父親城内康光のスキャンダルを城内実が「神奈川県警本部長を城内康光は勤めたことがない」と否定していたようですが、私の貧弱な情報収集力では城内康光の経歴とか歴代神奈川県警本部長についての情報が今のとこ確認できていないので、過去記事のまんまにしておきます。

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画像はhttp://piapro.jp/content/6pwanb13yalagrd5から。