カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

バカ親列伝/受験半年前からバカ親になった母親

その母親は利口な人だと思っていた。娘はそこそこ努力家だが、思考にウロがあり、めちゃ優秀、とは言えない。努力しても伸びる限界はおのずと見えている。
5年生時後半から担当した。志望校はずっと不確定だったが、四谷大塚偏差値で50〜55くらいの学校に入れてあげられると良いな、と、私は思っていた。本人も家族もぼんやりとそのあたりの数値の学校を志望していた。
6年生になり大規模な模擬試験に参加し、実際のところ彼女の偏差値は45〜50あたりだった。なので+5くらいの偏差値の学校なら目標として順当だ。
6年後半になり、母親の出身校に入れたい、と母親が頑なになった。母親の出身校の偏差値は60くらい。偏差値が15離れると、ほぼ合格可能性はない。
娘は母親の出身校の過去問を毎週解いた。合格点にいつも遥か及ばない。能力的に当然だ。
心が折れ、宿題不提出が増え、成績は下降した。母親は娘のことを頭が悪いと言い始め、親子喧嘩が増えた。賢い母親だと思っていたんだが。親が欲に目が眩むと、子どもの実像を見ることができなくなり、子どもを不幸にする。
この子の得点能力と志望校は、ちょうど2006年に担当した「美少女小学生」http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061216#1166212305とよく似ている。あの子ほどにはのめり込んで担当はしていないけど。

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画像はhttp://piapro.jp/content/ts3znxinz5d0upq7から。