カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

読書するたびに思うこととか、塾講師するたびに思うこと

ここんとこ色々本を読んでいるんだが、新しい本を読んで新しい知識を得て「面白いなあ」と思うたび、「けどこの本で得た知識、俺の人生に何の役にも立たないんだよなあ」とも思い、溜息が出る。せめて高校生の時までに丸山真男を知っていれば、とも思う。悔しいなあ。
塾講師して色んな親子を見るんだが、親にそこそこ学歴があっても一定の割合で頭の出来の残念な子どもは生まれる。もし自分の子どもの頭の出来がああいう風に残念だとアレだなあ、と、つい思う。自分の教育環境はたいへん貧弱劣悪だった。塾で教えている生徒の頭の出来から類推すると、都市部出身の人々は教育環境が劣悪な田舎郡部出身者よりはだいぶ楽して同じ大学に来ていたんだなあ、とつい思ってしまう。環境が劣悪だと必要とされる訓練を得る機会が乏しい。もし自分に子どもが生まれたらもう少しマシな教育環境にしてやりたいと想像するんだが、それを与えるためのハードルが存外高くてちょっと考えるだけで泣けてくる。教育が幸せな人生を約束するわけではないが、教育がなされないのは不幸となる可能性を高める。私の教育環境が劣悪だったのは父母の受けた教育が貧弱だったからだというのが大きい。自分自身が飢え死にしないこと程度で人生満足するべきなんだろうか。どうも思考が暗くなる。

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