カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

どうも、漫画が大量に捨てられてしまった模様

実家に物置一つぶん、漫画を置いてあった。その物置は数年前、台風で壊れた。その物置にあった大量の漫画は、どうやら、ほぼ全てゴミとして処分されてしまった模様。
諸星大二郎とか萩尾望都とか大量にあったんだがなあ。購入するのに総額いくらかかっただろう。数百万くらいかけたと思うんだが。私の人生の少なくとも5分の1に相当するものだったんだが。30歳代前半くらいまではそれが人生のほとんど全てだったんだが。
台風で壊れた当時、実家に来れるスケジュールでは全然なかった。
あの倉庫にあった漫画のほとんどは、少なくとも半分くらいは、もし私に子供ができたら子供に読ませてやりたかったんだがなあ。
別な倉庫の、「これは捨ててかまわない」というのだけはムダに残っている。そっちはゴミとして処分する。

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画像は http://piapro.jp/content/8vdo6tlof0b75rsa から。