カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか、狂乱している老母との生活とか

図式の問題

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http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kamayan/20090622%231245601203
Quietworks http://b.hatena.ne.jp/entry/13984279の続き。「人権」対「冤罪の危険性」という偽の図式から抜け出す戦略も示して下さい。 2010/10/30

上記への返信を。
表現規制派」は、「(子供の)人権」という言葉を使っていますが、彼らの使う「人権」とは「道徳」の言い換えであります。彼らは「人権」には実際のところ関心がないのであります。だから冤罪を蔓延させる、警察権限の拡大による巨大な人権侵害とかを彼らは絶賛容認するのであります。そして実在する被害児童には彼らはまるっきり無関心なのであります。*1
こういう、「使う単語」と「意味するところ」のズレを故意に用いる政治戦術は、議論の混乱を故意に喚起するものでありまして、論敵がそれに気づかない限りにおいては比較的少ない労力で論敵を消耗させる戦術であります。呪術戦であります。しかしながらこの戦術は同じ言語圏の論理性をゴリゴリ削る反知性主義的運動でありまして、同じ言語圏の知性の劣化を喚起するのでありまして、こちら側は絶対に真似るべきではないのでありますし、その呪術戦に付き合うべきではないのであります。言葉を正しく用いない者は正しく思考することができなくなるのであります。事実が我々の味方であります。

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以下に賛同するものであります。

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kamayan/20090622%231245601203
I11 警察官僚的権益VS現実的法益という政策の対立構造にスポットライトを当てることはあるべき議論の土俵をつくりだす。 2009/06/28

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内田樹が2010年4月に書いた文章は参考になると思うので、以下にリンクするものであります。http://blog.tatsuru.com/2010/04/24_1046.php

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画像はMEIKO聖誕祭にあわせhttp://piapro.jp/content/4vlqqatcp7s43hetから。以前使ったかな?
本日の動画


*1: [11/12 23:00] 追記。以下参照されたし。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100614#1276513232