カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

表現規制警察関係者の顔

我々は「敵」の顔をちゃんと覚えておく方がいい。

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今回の改定都条例の中心人物、東京都青少年治安対策本部本部長、倉田潤の顔

倉田潤の画像は http://www.its-jp.org/conference/world_congress_list/busan2010/closing/ から。

4 前田雅英の岳父・関口祐弘(故人。元警察庁長官)について

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20101229/1293633402の続き。以下2000年の記事をメモする。

http://www.uwashin.com/2001/masu/prmedia-bkmasu037.html
内外タイムス』 (2000年2月10日付) 関口前警察庁長官新疑惑 札つき事件屋から接待漬け 内外タイムス●歴代新宿署長“上へ倣え”
 京都小2殺害事件、新潟女性監禁事件、埼玉桶川女子大生殺害事件、最近起こった事件だけでも、警察の重大な失態が相次いでいる。それは個々の県警の問題ではなく、日本の警察機構全体の腐敗の表れである、との指摘を裏付けるような疑惑がまた新たに発覚した。きょう〔2000年2月〕10日発売の「噂の真相」(3月号)が報じているもので、先月辞任した関口祐弘・前警察庁長官ら警察幹部が札つきの事件屋からたびたび接待を受け、企業とつながっていたというもの。田中節夫現警察庁長官の名前も取りざたされており、警察の根幹にかかわる重大な腐敗疑惑だ。
 同誌によると、1987年、家電製品のディスカウントチェーン「マンデー」が、松下電器が出荷停止の圧力をかけるなどのトラブルを抱えていたため、〔略〕「天野寛」なる人物を相談役として迎えた。〔略〕天野氏の経歴は全くのでたらめで、新たなトラブルが同氏の仕業であったことも判明。告訴しようとしたが、対応した警視庁幹部らは逆に告訴断念を要請、結局事件は不問にされた。〔略〕この幹部らが天野氏から高級料亭などで接待を受けていることか分かった。〔略〕
さて関口前長官だが、天野氏の仲介で住宅メーカー積水ハウスや「マンデー事件」で登場する松下電器の接待に預かっていたとい小う。同誌は87年に関口前長官が天野氏と積水ハウスの受けている現場の写真を掲載、「天野の商法に最も協力していたといわれる人物」と断じている。 天野氏は今も警察関連施設に堂々と出入りしているという。これが事実とすれば、天野氏と関口前長官ら警視庁幹部との癒着は、収賄や国家公務員法違反に当たる組織的犯罪だ。ゴルフクラブ会員権疑惑三和銀行企業舎弟との癒着疑惑にほおかぶりしたままの関口前長官だが、今回の疑惑について釈明を求めた同誌に対し、いまだ回答していないという。辞任会見で「不祥事対策に一定の見通しがついた」と言った関口前長官だが、自分の足下だけは見通しをつける気はないようだ。

この人物が盗聴法を作り、オウム事件を指揮し、前田雅英の岳父(嫁の父)である。オウム事件で関口祐弘がどう関ったかは再検討されるべきだろう。
関連 http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050217/p1
関口祐弘に関するスキャンダルは2000年頃のwebには溢れかえっていたはずなのだが、現在は検索して拾えるものは少ない。なぜなんだろうね。
関口祐弘(故人)の顔は今のところ上記記事に付随したものしか見つからない。

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