カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

シンポジウム案内/検証・警視庁公安テロ情報流出事件

以下メモする。

シンポジウム案内 検証・警視庁公安テロ情報流出事件
昨年〔2010年〕10月、インターネット上に流出した公安捜査資料114点。その中には、日本に在住するイスラム教徒を全件割り出し、家族状況やモスクへの出入り、金融機関やホテルへの宿泊の情報など、生活に係わるあらゆる情報を把握しようとする公安警察の驚くべき実態が、生々しく書かれていました。
イスラム教徒であるというだけでテロリスト扱いされ、失職、経営不振、家族離散、孤立、精神障害……被害の拡大は止まりません。
公安警察の違法捜査の実態をあぶりだし、その背後にあるイスラム敵視の対テロ政策、国家による情報収集の実態とずさんな管理の危険性など、今回の事件で明らかになった幾つもの問題の深層を、当代一流の作家・ジャーナリストが解き明かします!
【講演者】
青木 理(元共同通信公安担当記者)
田原 牧(東京新聞記者)
保坂展人(ジャーナリスト)
吉岡 忍(ノンフィクション作家)
梓澤和幸(弁護士)司会
◆日時:2011年4月1日(金)  18時〜21時(17時半開場)
◆会場:港区勤労福祉会館(第1洋室)  http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/syoko/kinro/index.html
◆定員:先着100名
◆資料代:500円
◆アクセス:浅草線・三田線三田駅」より徒歩1分 JR「田町駅」より徒歩5分
主催:同シンポジウム実行委員会
問い合わせ:河粼健一郎(弁護士) 東京駿河台法律事務所 TEL03-3234-9132 FAX03-3234-9134

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画像は http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17695021 から。