カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「メール自体がダメ」では無く「初対面でメールがマナー悪い」

以下、良い意見なのでメモする。

http://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-1634.html#
■その2の人さんから頂いたコメント

今回の件は「メール自体がダメ」では無く「初対面でメールがマナー悪い」だと思う。いきなりメールで知らない人に「お前仕事しろ!!」って言われて喜んでやるやつなんていないだろ。だからこそお願いを聞いてくれる状況を作らないといけない。一番いいのは会いに行くことだが、それも金がかかる。
お金と手間を大してかけずにやるなら、季節のご挨拶を出せばいい。これなら年4回だ。今ならちょうどいいタイミングだろうしな。別にお中元やお歳暮を渡せって言ってるんじゃない。よくある定型文に相手がやったことを褒めて、最近の情勢からこういうことをしてほしいとかこういうことに注意してほしいって書けばいい。勿論それを議員全て送るのには骨が折れる。だからこそ、まずは自分が投票したor投票したい議員に送るのがいい。それから自分の好きな議員とか自分ができる範囲でドンドン広げていく。後は後援会に入るとかだな。

まあみんな落ち着けって。そんな今すぐ議員のところにロビーに行けなんて誰も言ってないだろ。そら行ったほうがいい。でも行けないんだから。何がいけないかってこういう自分が危ないときだけ大量にメールを送って普段は特に相手しないのが問題なだけだぞ?
普段何も送らないのに、こういうときだけメールするんじゃなくて、議員がブログとかで上げてる行動や活動内容を見て素晴らしいですねとか共感しますとか書いておおーと思うところを褒める。これを不定期に続けて、いざ困ったらお願いするんだよ、その間に選挙や議員個人の活動に足を運べばいい。別に国政選挙だけじゃなく、地方選挙でも議員のところに選挙のお手伝いに行けば、ああ反対している人はこういう人たちなんだっていう地盤が作れる。そこから国政に何か言ってくれるかもしれない。
議員さんのメールマガジンに登録するとか、ツイッターでフォローするとか、つながりを作る要素なんていっぱいあるんだから、自分が始めやすいものから始めたらいいんだよ。

たいへんに共感する。

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