カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

河口湖は肌寒い

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昨年は猛暑だったが、今年はこの1〜2週、曇天が続き、河口湖はずっと肌寒い陽気だ。
他の宿泊施設は聞く限りではかなり苦戦しているようだが、ウチは昨年以上に集客に成功している。

2

仕事のしんどさは昨年と似たようなものだが、あれだねえ、嫁を貰うと精神的に落ち着くものだねえ、その効能は認める。就寝時刻が嫁と何時間も違うので嫁と話をすることもほとんどないけど。老母のエネルギーが嫁に向かっていることも大きいだろうなあ。というより老母が精神的に若干落ち着いたか。
老母は物凄く多弁であり、どうも自分の多弁に酔うための多弁なようだ。酔っ払いのたわごとと同じようなもので、それを朝から晩まで延々続ける。今まで私がそれに付き合わされてそれで私が死にそうになっていたが、今は嫁が聞き役になっているので私はすごく助かっている。そういえば「アダルトチルドレン」という言葉は本来は「アル中家庭の子供が大人になった」という意味だったな。老母は酒は飲まないが、世の中には酒を飲まないと酔わない人と、酒がなくても酔っていられる人の二種類がいる。

3

狼と香辛料』の1巻読了。なるほど、これは面白い。文章がまず綺麗だ。題材もいい。人気なのが判る。ホロの口調は「廓言葉」なんですね。

4

夏はウチの商売の繁忙期だ。ほとんど本も読めず情報も集められず、ものを深く考えることもできるだけ避けるようになる。夏の間はブログは休眠期だ。そのわりには昨年けっこう書いたが。
仕事用のブログがこことは別にあるんだが、それは夏の間はほとんど更新しない。まずウチの仕事用のブログは広報活動宣伝活動であり、夏は言ってみれば収穫期であり、ブログという宣伝の刈入れをしている時期なので、ブログという種まき・広報活動をする意味がない。それに割く労力がもったいなすぎる。仕事用ブログはあまり気晴らしにならない。表向きの、客の夢を煽るような言葉を連ねる体力が残っていない。さらに、客への悪口罵詈雑言を書くわけにはいかない。夏の間、仕事の関係で書きたくなるのは、客から受けたストレスについての発散、つまりは客についての罵倒だ。幸いにして今のところ、わりとおとなしい穏やかな客が続いている。このまま穏やかな客ばかりで夏が終わるといいが。
今まで我が父母は穏やかな客を集客しようという意思や方向性を全然持っていなかったので、質の悪い客をずいぶんとたくさん対処しなくてはならなかった。経営者の意思や方向性がはっきりしていて、それなりに対策しておけば、それ相応に客が集まるものだ。ウチは立地条件は大変恵まれているが、経営者の意図というのがわりと不在で、それが客質を悪化させる原因の一つだった。今より色々敏感で多感だった思春期の頃、ウチの仕事は今よりずっとワイルドで粗野で多忙で煩雑で過酷だった。我が思春期の夏は過酷な労働に潰され、悲惨だった。
仕事用のブログを再開しようという意思が、たぶん夏が終わっても全然湧かないだろうけど、それで昨年は春ごろまで放置していたけど、今年は10月くらいには仕事用のブログを再開しよう。

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狼と香辛料 (電撃文庫)

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