カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

一日のうちにできる仕事量は少ない

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110921/1316613300 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110925/1316951985の続き。

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昨日一日かけて、湖畔の、台風の後片付けをした。午前中、湖畔に客がいて思うに任せず、折れた柳の木を適度な長さに切るだけで一日が終わった。
本日も店の方は人が足りているので、一日かけて湖畔で作業した。湖の水位が下がり、そのためすべき仕事が増えた。増水したとき流れ着いたゴミの処理と、増水のため漂流しかけたボートを整頓するだけで一日が終わる。
肉体労働系の仕事は欲をかいてやろうとすると体にダメージが来るので、欲をかかずに行なう。豚のハンスのようにじっくりと。昨日の作業だけで今日一日動けなくなるんじゃないかと心配したがそうでもなかった。午後には客が来たので作業が制約される。
夏の間中来てもらっていた学生アルバイトは昨日今日こそ必要だったのだが、今日は来れないというか、頼み損なう。まあいいけど。急ぐ仕事じゃないし。
一日のうちにできる仕事量は少ない。

2

肉体作業中、表現規制反対関係で俺の歴史的役割はだいぶ前に終わったなあ、とか脳内去来。
次の歴史的役割が回ってくるのは全然別な事柄で、だいぶ先のことだろうなあ、とか思う。
自分の人生、捨てにかかった時の方が運勢が開けたので、捨てにかかっていない現在は当面、燻りの時期なのだろうなあ、とか思う。他人の目から見たら悲劇的な事態に直面した時の方が脳味噌がフル回転して行動が的確になるように今までの経験上思うんだが、そのわりには捨てにかかることが選択として少なかったな。価値判断基準とその辺が整合していないからかな。

3

瓶詰めの中にいるような日々。

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