カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか、狂乱している老母との生活とか

暴力団が急速に社会から排斥される一方で、原発が暴力団に仕切られている件

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20120104/1325695288の関連。

1

暴力団排除条例が各県で施行され、過剰なほど暴力団が社会から排斥されている。

http://yakuzataiho.seesaa.net/article/230113168.html
2011年10月12日
茨城県警が住吉会系組員の組葬をした葬儀業者に暴排条例に基づく指導

ヤクザの冠婚葬祭を請け負うことも禁止されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000048-san-l29
露店から暴力団排除へ 「お渡り式」に合わせ県警見回り 奈良
産経新聞 2011年12月18日(日)7時55分配信

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20111223/201112230856_15785.shtml
高山のイベントから暴力団排除 露店申請義務付けへ
2011年12月23日08:56 岐阜新聞

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004715091.shtml
暴力団排除動き拡大 初詣や「十日えびす」の露店 
(2011/12/31 07:10) 神戸新聞

テキ屋を社会的に排除している(ように思う)。犯罪行為以外について締め上げているように見える。

2

その一方で、原発(と原発事故処理)は暴力団に依存している。

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120104#p1
2012-01-04 ヤクザと原発 福島第一潜入記

〔略〕フクシマ50の中に3人の暴力団幹部がいることや、作業員派遣で暴利をむさぼる親分など、〔原発は〕ヤクザにとって「最大のシノギ」〔略〕

〔略〕原発反対派に「話をつける」ことや、地元の人たちの「利益をとりまとめる」ことに、とくに東日本では、ヤクザがかかわっているし、それを企業側も見て見ぬふりをしているという現実が、この本のなかでは語られています。

 親分は気乗りしない様子で話し始めた。

「儲け方は……いろんなやり方がある。〔略〕組織のてっぺんたちは、自分の勢力範囲に原発が建設されるだけで、黙っていても金が入るようになっている。よくいう近隣対策費。〔略〕

 なにをするって? 決まってるだろ。邪魔するのさ。右翼を使ってもいいし、末端の若い衆を暴れさせてもいい。すんなり金は落ちるね。会社のほうでも織り込み済みの経費なんだろう。電力会社……知らないわけがないと思うが、この時代、さすがに直接の接点はない*1。窓口になるのは建設業者だ。俺たちにとっては幼なじみの同族だからな。

 これは原発だけの話じゃない。〔略〕」

 親分の証言通り、円高が進んで企業の海外進出が加速しても、発電所を国外に移転することは不可能だ。公共工事と並び、巨額の資金が投入される発電所建設という大プロジェクトを、暴力団が見逃すはずがない。

警察は原発周辺の暴力団を、テキ屋摘発と同じくらいの熱心さで摘発しないですかあ? 葬儀屋よりは暴力団の利益に供与しているんじゃないんですかあ?

3

ところで暴力団対策法や暴力団排除条例は特定暴力団だけを排除しますので、たとえば暴走族OB集団である関東連合といった虞犯集団は対処しません。そのためえらい勢いで犯罪が関東連合など暴走族OBなどの虞犯集団に中心がシフトしているようです。

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ヤクザと原発 福島第一潜入記

ヤクザと原発 福島第一潜入記

暴力団 (新潮新書)

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*1:慰安婦やアヘンと日本軍の関係を連想した