カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

客と喧嘩する老母

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我が毒親である老母は、一応我が上司でもありまして、自営業二代目っつーのはこれがキツイ。このキツさを理解してくれる人はかなり親しい人でもなかなかいなくて、我が嫁は私と同じ目に遭っているので、同志的結束だけは固まるのだが、しかしながらそれってどうなんだろう。
普通はバカ親と同居していても仕事の時間は会わずに済む。バカ上司がいてもプライベートの時間は会わないで済む。だがバカ親がバカ上司であると死ねとしか思えない。今日はなんか俺言葉を選ぶの完全に放棄しているな。
本日、私も相手もわりと時間をかけて相互に丁寧に電話対応していた予約客への私の対処が気に入らない我が老母は、電話している私の横で私にぎゃあぎゃあ言い出して、電話を代わって、客と喧嘩しやがりました。老母が決めていたローカルルールに合致していなかったからというのが老母が自己正当化する理由でございます。老母のそのローカルルールは合理性が乏しくて「はあそおですかはあ」としか感じられず、記憶に残らないものであります。
私は気分が悪くなりすぎて、午後は嫁と一緒に家から逃げました。
こういう老母から「来た客を大切にしろ(お前が客を大事にしないから春休みの客が少なかったのだ)」とか言われたくないでございます。

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我が嫁も我が老母の美点を探そう探そうと懸命になっていたことがありまして、「この商売をここまでに大きくしたのはお義母さんの力だ」と以前言うてましたが、ウチの商売が成功したのは立地条件がむちゃくちゃ良かったから。ウチが商売にえらく苦労したのは老父母の商売が下手だったから。というのが私の評価でございます。
自分の商売と家庭の愚痴をこんなに熱心に毎日書いていて商売にいい影響があるわけがないのですが、書かないと私の精神バランスが崩壊するので悩ましゅうございます。

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ももっと楽しいことを書いたり考えたりできないものか。

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