カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

GWの荒れた気候

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GWの気候、28日29日は好天、寒さで遅れていた河口湖の桜が28日に満開となる。28日に急に暑くなり、体が追いつかない。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20120429/1335708964
30日から5月2日まで豪雨。5月3日雨、のち曇り。富士山は雲で姿が見えず。
5月4日雨のち曇り、夕刻に雲間から綺麗な富士山が見える。この雲間からの富士山の写真を撮りたいと思ったが、昨日までの雨で湖が増水していて、引き上げておいたボートが数隻流れ出しそうになっていたのに気づく。排水用の空き一斗缶が見つからない。客に盗まれた模様。中身のない古い一斗缶を見つけ、缶切りで空け、排水作業に使えるようにする。ボートの水を排水し、岸に引き上げる。そんな作業をしている間に夕闇が暮れる。

2

5月5日、好天。富士山がよく見える。塾の同僚がバーベキューしに来る。私が忙しくて相手をできない。

3

5月6日、昼ごろ黒く重い雲がたちこめる。「ボートを借りたい」という客が来る。雲の様子がおかしいからもう少し待った方がいい、と私は言う。
予報だと午後から雨だから急いで来たのだ、と客が言う。そういうことなら、と、ボートの準備をする。スワンボートに乗りたい、と客が言うので、スワンボートを出す。突風が吹く可能性があるから風上に向かえ、天気が崩れそうだから遠くに行くな、と伝える。
客が出た瞬間から雨が降り始める。数分で嵐のような突風が吹く。「客を助けに行った方がいい」と父が言う。湖畔へ行く。スワンボートが隣の桟橋まで吹き流されている。そのままその桟橋に辿り着くよう客にいい、桟橋から客を降ろす。桟橋より沖合に出ていたら助けようがなかった。
隣の桟橋からウチの桟橋までスワンを漕いで回収する。ウチの桟橋にスワンをつけ、陸に上がり、管理棟に入ってしばらくすると、風がやみ、雨がやむ。太陽の明かりがさす。スワンボートが出ていた数分の間のみ嵐のような突風が吹いていた。

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6日の雨の後、急に寒くなり、やはり体が追い付かない。

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老母と妹夫婦の旅行をネットから予約した。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20120418/1334756203 行き先は沖縄の庶民的なところにした。私と嫁の貯金のほとんどがこれで消える。

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嫁は「いくらでも眠りたい」という状態。食べ物はジャンクフード的な味のものを食べたい、という。「安いステーキ」を今日は食べたい、ということで食べに行った。順調に胎内で成育しているのだろうな、とか思う。無事成育していますように。

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画像は http://piapro.jp/t/aytB (キタカライ)から