カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

東京タワーと軟球

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120731-OHT1T00266.htm
東京タワー頂上から軟球見つかった!…建設時以来、54年ぶりに支柱開けたら

これに関連する陰謀論を今のところ見ていないので、コンマ数秒で考えた風水的陰謀論を以下メモしておく。
1;東京タワーとは、日本のテレビ放送の最も重要な施設である。
2;日本のテレビ放送は、読売新聞社正力松太郎が開始した。
3;ところで、風水的呪術というのがあって、西郷隆盛の像は彰義隊の慰霊地を睨んでいる。西郷隆盛像を靖国神社大村益次郎の像が睨んでいる。
上野戦争彰義隊を倒したのは西郷隆盛であり、西南戦争で賊軍になった西郷隆盛を睨んでいる大村益次郎は官軍の軍師である。
http://www.ippongi.com/2009/01/07/%E8%A5%BF%E9%83%B7%E9%9A%86%E7%9B%9B%E3%81%AE%E9%8A%85%E5%83%8F%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%B8%8A%E9%87%8E%E3%81%AE%E5%B1%B1%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/
彰義隊を慰霊する、ただし西郷隆盛が許す範囲で。西郷隆盛を慰霊する、ただし官軍が許す範囲で。という霊的配置だ。
4;風水的呪術で考えると、東京タワーは、野球ボールを神体とした神殿だった。東京の全ての人がその神殿を崇めた。
5;正力松太郎は、野球ビジネスを本格化した。
6;東京タワーは、野球ビジネス時代、読売巨人軍が人気のあった時代に、日本のシンボルだった。その相関性。
以上、コンマ数秒で考えた陰謀論だけど、適当に60-70年代の時代背景を盛り込めばそれなりに読み物になると思われ。俺は野球に欠片も関心がないので、メモするだけに留める。
この自作陰謀論の最大の謎は、なぜ硬球ではなく軟球なのか、という点なんだけど、そこまでは俺の想像が及ばない。
ふと思ったけど、富士山頂上にもいろんなものが埋まっているだろうなあ。いや、上記の即席陰謀論を考えたと同時に、次に富士山に登る機会があったら、手塚治虫藤子不二雄米澤嘉博丸山真男の本を埋めて富士山をマンガや丸山真男の神体にしようかと思ったんだけど、手塚の本を埋めるくらいのことはとっくに誰かがしていそうな気がして。

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