カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

老父入院

先週日曜、老父が買い物に出かけようとしたが様子が変だったので止めた。体調不良そうだった。病院へ行った方がいいと薦めたが、老母が拒み、その日老父は安静にした。
月曜、老母が連れて老父は病院へ行った。脳梗塞の疑いがあるとのことで、大きい病院で検査した。専門医が手術中で対応できなかったので内科で診てもらった。MRIの予約をした。
火曜朝1時頃、老父がトイレに行こうとして起きられず、老母が消防署に電話した。救急車に来てもらった。来てもらう間に動けるようになった。
3週間の入院となった。
3年くらい前から徐々に軽い脳梗塞の症状があり、それに対応する薬をいつも飲んでいたので症状が軽い、とのことだった。
老母がずっと付き添った。実際のところ付き添いは不要なのだが、老母が付き添いたがり老父も付き添われたがったので、それはそれで良い。
火曜以降今日まで、宿泊客とかがポツポツ途絶えないので、老父の見舞いには私も嫁もまだ行けてない。
水曜、私は町の観光連盟の仕事で、町田駅八王子駅河口湖観光のチラシ配りで一日潰れた。その日嫁は一人で娘の世話と電話番をしてメチャメチャ疲労したとのことだ。次回私が不在になるときは、娘の世話を焼く手伝いをしてくれる人を用意しよう。
老父が倒れる前は、老母が連日私を弄っていたので、私の疲労が限界値に近づき、これは俺は夏を迎えることができないというか、夏まで俺が持たないかもしれないという状況だったが、老母のエネルギーが老父の世話に向けられたので、我が家は実に平和になり、無事夏までの準備ができそうだ。
老父の容態はそれほど悪くはなく、頭はしっかりしている。
とはいえ、祖父が亡くなったのがちょうど今の老父の年齢で、その時の祖父の症状も今の老父の症状によく似ていたので、この辺で年齢的な山が来たようだ。

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