幼児番組視聴して気づいたこと
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まったくもってどうでもいい話だけど、幼児番組を嫁が視聴していて気付いた疑問、2点。
1;アンパンマンの世界では、犬(チーズ)だけ喋れない。他の全キャラクターは喋れる。アンパンマンのような無生物も、アンパンマンに助けられるカバもゾウもウサギもネコも喋れる。アンパンマンの世界の町住民はだいたい動物だ(たぶん犬はいない)。犬(チーズ)が喋れずワンワン吠えるのと同じでチーズ(犬)のガールフレンドのレアチーズ(犬)もお菓子作りのスキルを持つが、喋ることはできずワンワン吠えるのみである。
2;NHK幼児番組では「ダンゴムシ」を「可愛いもの」として常に扱っているが、ダンゴムシを可愛いものとして扱うのはどの程度順当なんだろうか。
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レスポンスいただきました。
@kamayan1192 犬いますよ。喋れるキャラクターとして。「イヌ」としてのチーズとヒトに代わるキャラクターとしての犬のお巡りさんとかが共存してる世界なのが確かに引っかかります
— 懐古P 電脳MAVO連載中 (@wiwaxia_m) 2014, 7月 15
@kamayan1192 人口密集地では身近な虫がダンゴムシしかいないので、結果子供に人気があるのだそうです。ご存知かも知れませんが、こんな本もありますしね。http://t.co/80VnHK84Sj
— おぷ (@ef2818) 2014, 7月 15