カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

生活安全課に携帯電話番号をうっかり伝える

老父が入院するちょっと前、老父の猟銃所持の更新手続きをしていた。更新手続きが終わらないうちに老父が入院した。
猟銃所持の確認を駐在さんがしなくてはならないんだけど、老父入院のためその作業が停止になっていた。
老父入院中、駐在さんからウチに電話がかかってきて、老父の退院について質問された。
そのついでに、「生活安全課から聞かれているんだけど、カマヤン(仮名)さんの携帯電話番号教えてください」と質問された。答えた。
答えた後、あれ。俺、今っさら生活安全課からなんかマークされたの? 答えなければ良かった。とか思った。(余計なことだが表現規制の管轄は生活安全課)
老父が一時退院したタイミングで駐在さんとの面談がなされた。質問の内容は、本人は銃を持っていても大丈夫な人柄か、とか、親戚にヤクザがいないか、とか。
で、老父はまた入院した。退院した。
老父の猟銃所持更新手続きのハガキが来た。老父を車に乗せて警察署に行った。
「ところで猟銃所持の管轄って、どこの部署なの?」と老父に訊ねた。生活安全課だ、と、老父が答えた。
老父が銃を持っても大丈夫かどうかの確認のためのラインの一つとして私の携帯電話番号を聞いたようだ。

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