カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

愛国先生プロファイリング

愛国先生が俺によるプロファイリングをご希望なさっていらっしゃるのでhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20140829/1409322467、ざっと粗くプロファイリングを以下書いてみる。

1

仮定;ボーガスニュース主幹=愛国先生 であるとする
この仮定には異論http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20140824§ion=1408888228#c もあるけど、上記を事実だと仮定する。
俺は事実だと思う。事実でなければボーガスニュース主幹が異論をweb上で展開するはずだから。異論が主幹からない以上、二人を別人だと仮定する方が不自然だと思う。

2

なぜボーガスニュース主幹は愛国先生となったか。
ボーガスニュース主幹から愛国先生に「変身」したのは、「中の人」の環境の変化が最も大きいと思う。
雑に考えると、ボーガスニュース主幹時代は、「中の人」が、外部から左翼的刺激を多く受けていたのだと思う。そして愛国先生に変化したのは、外部からの左翼的刺激が枯れ果てたからだろうと思う。
一番ありそうな解答は、「中の人」が大学生もしくは大学院生だった時代が「ボーガスニュース主幹」時代、就職後が「愛国先生」時代、ではないかなと。

3

上記推測だと「中の人」の年齢がちと若すぎて、俺の感触だと「中の人」はもう少し年齢的に円熟していると感じるので、
「主幹」時代は左翼系のたぶん出版社か何かと関係があり、それと縁が切れて以降が「愛国先生」時代になるんじゃないかな、とか思う。

4

ここまでの推測が仮に正しいとすると、
「中の人」は、左翼的刺激のある学生時代を送ったかあるいはそれを再体験できるような出版社系の周辺にいた時代、溢れ出る才気を「ボーガスニュース」という形で発散し、
それと縁が切れ、そういう刺激が枯れ果てた環境ないし労働環境に現在いて、その結果、かつては360度現実を捻じ曲げるパワーをweb上で発揮していた才気も衰え、半回転どころか四分の一回転で青色吐息な「愛国先生」というキャラを作ることで、「判る人には判るはずだし、俺はこの仕掛けを『判っている』から、俺は勝利している。内面で。阿Q的意味で」とマインドセットしていると、俺は想像する。
以上、材料が乏しい中での想像なのでかなり外れているかもしんないけど、今回はPCエラーが一度しか起きなかったから、以上、投稿する。

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