カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

9月21日

1

今年のシーズンは9月23日まで。秋分が土日と絡むとここが9月最後の連休になるが、今年は火曜日なので絡まない。9月23日の秋分の日までダラダラ客が続き、それ以降は平日はスカッと客がいなくなる。
我が老母は脳味噌が連休モードで湧きたち、くっだらない仕事を俺にああじゃこうじゃ要求する。嫁が俺に同情してくれなかったら耐えられなかった。
老母の脳味噌が湧きたつと、事務所の俺の机を弄りだして、仕事に支障が発生する。敷地内の色んな物をムダに右のものを左に、左のものを右に移動する。カオスが増えるばかりで何もメリットがない。かつ俺にその作業をさせようとする。完全に無駄な重労働だ。早く死ねばいいのに。

2

寒い。寒すぎて「離れ」ではストーブを使った。

3

今年は俺は村祭りの「世話人」の役で、春祭には何も仕事がなかったが、秋祭では村に縄とオシメ(紙垂)を張る仕事がある。ので今日、その作業をした。
俺が作業中、たまたま村中を自動車で通りすがった老母が、作業終了後に「店舗」に俺が戻ったところで、「お前が一番若いのだからお前が世話人の作業をちゃんとしろ」とか意味不明な罵りを俺に浴びせる。作業したよ。俺が一番若くなんかねえよ。俺より10歳以上若い人が一緒に作業していたよ。だいたい俺の作業を1秒も見てねえだろ。早く死ねばいいのに。

4

本日一番到着の遅かった客はカップルで自分の住所を覚えていないバカ野郎な女で、女だから野郎と書くと国語的に間違いだが、なので案内を郵送できず予約金も振り込まず、かつ近くまで来ているが夕食をとってからチェックインしたい、つまり深夜にチェックインしたいと言ったのでいったんOKしたが、深夜まで付き合うつもりはないので鍵を開けておくから部屋に入って明日会計してくれという手を使おうと思ったが、この客の住所すら判らないことに気付いたので、そりゃ困るのでとにかくチェックインしてくれと要請した。ウチは前払い制だ。例は少ないがこういうタイプの客は金を払わないでトンズラするケースがある。
その客が到着した時、おり悪く頭の弱い問い合わせ電話があって、バカみたいに話が長引きそうだったので問い合わせ電話に、後でこっちからかけると言って話を切り上げた。電話不要と先方は言った。頭弱いから。頭弱くて死ぬ。嫌がらせのつもりは先方になくても嫌がらせの要件を満たしやがる。
その頭の弱い問い合わせ電話の対応をしていたらカップルの女の方が「さっさとチェックインを済ませろ」と踵を鳴らした。電話を済ませた。すげえ形相で女が俺を睨んでいる。
女は40歳代後半で若作りはしているが化粧っけが少なく気の強さが顔面に出まくり、男は20歳代で可愛らしい容貌で気弱な様子、不釣り合いなカップルだ。チェックインの作業を済ませて俺は帰宅した。面倒くせえ。
そういうことがあった、と、帰宅後嫁に言った。「その女の人は自分のペースを乱されたのが気に入らなかったんだろうね。独身だから」と嫁が答えた。そうなんだろうね。

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