「バーチャル表現の『検討』」という文言についての散漫な記憶
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記憶が散漫なのだが、メモするだけメモしておく。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20160625/1466869342 の件の続きなんだけど。
この公約って、俺の記憶だと(間違っているかもしれないけど)、2009年-2010年に都条例の攻防戦があった後、2011年3月に震災と福島原発事故があって大混乱がまだ全然収まっていない6月の時点で当時野党の自公が児童ポルノ法改正案を提出して単純所持規制・画像規制を求めてhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110620/1308575800 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110621/1308659920、で、俺らは、震災復興と原発事故関係のことで官邸が凄いことになっている時にロビイ行くのもさすがに気が引けて民主党政権官邸へロビイへ行かないでいた結果、「妥協点」として、民主党の方から出た言葉だったと記憶するんだが、違うかな。
もうひとつ前の表現規制関係の攻防の時に「検討する(規制するとは言っていない。科学的根拠を求めるという意味で『検討する』)」という文言が出たのかもしれない。このあたり記憶が散漫。俺より詳しく覚えている人がいたら教えてほしい。
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詳しい人から回答来た↓
@kamayan1192 民進の例の公約は第三次男女共同参画計画にあったもので、児ポ法からではないです。 第三次男女共同参画計画 第9分野 https://t.co/NRQjqUMLdL ”性・暴力表現が人々の心理・行動に与える影響についての調査方法を検討する。 ”
— 高村武義 (@tk_takamura) 2016年6月26日