カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

自分は何歳まで生きるべきかと、自分は何歳以降生きるべきではないかという設問

1

俺は来年50歳になる。
俺と同年代ならびに少し下の年代の人は介護問題で死にそうに苦しい思いをしている。
俺は幸いにしてべらぼうに運がよく介護問題について金銭的に悩まないで済んでいるので、俺の親は、少なくとも父親はちゃんと送れる。
我が老母については最晩年の狂人ぶりを想像するだに恐ろしいので、亡くなった後2年後に想像力を集中して、なるべく死去直前10年間については何も考えないことにしている。
幸いにして今年老母の狂乱が少ないのは老母に処方されている薬に精神安定剤的効能があるからじゃないかなと思うんだが、俺は効能について何も聞いていないから想像の範囲を超えない。

2

俺の世代あたりだと、介護される問題が次世代にとって深刻すぎてどうしようもなくなっているだろうから、俺は何歳を超えたあたりから自主的安楽死を選ぶべきかなとか考えた。
俺の嫁としては、逆に、娘がちゃんと自立できるまで俺が存命していることが必須条件だから、何歳まで俺がピンピンと生きているかが問題だ。
俺と娘の年齢差は45歳だから、娘が30歳になるまでは俺はピンピンして仕事していることが義務だ。娘が30歳時点で俺は75歳、無理ではない。
俺は昔から自分の享年は80歳と決めているから、80歳になったら凍死みたいな感じの事故死をする予定だ。俺が凍死的事故死をしたらショックを受けないよう、嫁にこのブログであらかじめ伝えておく。古来人間はそれ以上生きる必要はない。

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