カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

バカ親列伝/子の心、親知らず

うちの塾の生徒の一人に、とても可愛くて、しっかり者で、明るくて、誰よりもキッチリと宿題をこなして、誰よりも理解力があり、たいへんに学習に対して積極的で真面目な、6年生の女生徒がいる。塾で学習を開始したのが他の生徒に比べ遅かったので、同じクラスの生徒に比べ現時点で必ずしも成績が目立つわけではないが、あの知識吸収力と努力から、うちのクラスでは最終的にはトップになるだろうことは担当一同が認めるところである。
彼女には妹がいて、妹の送迎も彼女が行なっている。
父母は受験に不熱心というか無関心で、彼女自身に任せ切りにしている。まあ、そのこと自体はいい。

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「プチエンジェル」(渋谷赤坂女児監禁事件)4人は生きている

プチエンジェル事件」(渋谷赤坂女児監禁事件)の女児が「死んだ」というデマがけっこうしつこく2chに流れていて、いったい誰がそのデマを流しているんだろう、と思ったが、デマの元は「サイバッチ」だったようだ。
http://www.mailux.com/mm_bno_list.php?mm_id=MM3CA3323935BAC
サイバッチ」も初めの頃はかなりいい仕事をしていたが、ちょうどこの渋谷赤坂女児監禁事件報道が「異様に」行なわれた時期から、記事が変になった。「ああ、こりゃ公安の犬になったな」と私は思った。公安がサイバッチに「情報」を流し、サイバッチがそれを吹聴する、という「自作自演構造」なのだろう。
プチエンジェル」の4女児は現在も生存している。そのことは『なんちゃって憂国論』あとがきにも記述したが、少なくとも2004年11月時点では(独自ルートの調査で)生存を確認している。
彼女らの居住区の主婦自治会が報道から女児らをシャットアウトしているが、この自治会が本当に善意からの自治会なのか、それとも「奇怪な謎」だらけの、というよりありていに言って政治的裏ありまくりな渋谷赤坂女児監禁事件の生き証人を隔離し情報隠蔽することを目的として作られたのかは分からない。
以下、「渋谷赤坂監禁事件」関係情報資料。

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