カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

我が親のバカさ加減に涙が滲む

いいかげん我が親のバカさ加減に泣かされることもないだろうとなんとなく思っていたが、久しぶりに我が親のバカさ加減に触れ、涙が滲んだ。別に私の親は痴呆ではないし、それなりに善人なんだが、社会常識を欠き、こと私に対し何かしようとしたり何か考えたりしはじめると、我が親は痴呆同然になり、幼児同然になる。どうにかならんか。一般論として母親というのはバカなものなんだろうが、度をすぎてアレな母親だとほんとうに。言葉が通じないにも限界があるんではないかと。少しはものを考えろと。いやむしろ、母ちゃんよ、自分で考えるなと。せめて私に関わるなと。我が親のアレっぷりに無力感が募る。頼むから無害な新興宗教に嵌っていたままでいて私のことを忘れてくれと。無害な新興宗教に嵌っているんだからせめてその新興宗教の人たちと相談しろと。その人たちのほうが母ちゃんよりまだ常識があるから。(その新興宗教が日本会議系であったとしてもだ。) なぜ母ちゃんは俺に関わることを秘儀めいた感じで一人決めして阿呆を晒しまくるのかと。そのお蔭でどれだけ俺が迷惑をこうむっているのか、たぶん母ちゃんは死ぬまで気づけないだろうし、何を俺が言っているのか死ぬまで理解しないだろうけど。なぜに肉親というのはこうも言葉も心も通じないのか。いかん、大げさに書いてしまった。母ちゃんのしでかしたことはしょぼすぎる出来事なんだが、そのしょぼさがまた泣けてくる。どんだけバランスを欠いているのかと。

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画像はhttp://piapro.jp/content/hum0afxgyb9kgefuから。