カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

寝屋川事件についてなのだが…

大阪府寝屋川で、17歳が小学校に入って教員を殺した事件についてなのだが、NHKのニュースによると、前日までの日記には犯行の前兆・犯行を示唆するものはなかったそうだ。
今回、報道はずいぶん正直だと思う。警察も正直だと思う。今までのように「変な物語」を作っていない。
…で、長崎男児誘拐殺害事件(種元駿殺害事件)やNEVADA事件(佐世保女児殺害事件)の頃から思っているのだが、ていうか漫画的発想・オカルト的発想なのだが、「(薬などを用いて)(催眠)暗示をかけ、人を殺害させる」といったことがあり得るのじゃないかなあ、とか思う*1。それ以外説明つかないと思う。
仮にそうだとして、誰が何のためにそんなことをしているのか? 社会不安を煽ると得をする人がいるのでしょう。
今回今のところ報道も警察も正直なのは、ライブドア産経新聞が買われそうで、情報工作する「日本会議」系部隊が忙しくて、報道工作・警察工作が今のところできないからじゃないかな。でも学校に警察入れたり警備ビジネスを展開させたり、そっちのほうは抜かりなくしているんだろうけど。
   参照;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/535/1036155198/190-270

*1:以下の本などを読んでも、そういうことはありうるのでは、と、思う。

洗脳原論

洗脳原論