カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「東アジア」的統治

他の人のブログから。

http://d.hatena.ne.jp/s_kotake/20050420#p1
■ [diary]その教科書にはモデルがあった。
例えば、
学校の式典で国旗を掲揚し国歌を斉唱するのは主流か、というと必ずしもそうではなく、中国・韓国ではそのようになっているそうです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/09/990906i.htm
例えば、
中国の教科書では自国あるいは中国共産党に不都合な内容は記載されていないようです。
http://cnn.co.jp/world/CNN200504180011.html
ということは、
国旗の掲揚・国歌の斉唱を(法的には義務がないにもかかわらず)教育現場で義務付け、違反者に罰則を適用したり、教科書検定で(日本国にとって不名誉な内容を端折る)扶桑社の教科書を採択する、ということは、「日本の中国化/韓国化」を目指す日本政府の方針が透けて見えるといっても過言ではないでしょう。〔略〕

エロ規制・マンガ規制論は、「教科書」問題の場外戦だったりします。