カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

西村幸祐を今はまだあまり触りたくないのだが

西村幸祐はカルトな臭いがするので、カルト関連に触れるときは一気呵成に攻撃力を集中して触るべきで逐次戦力投入は避けるべきだから、今の時点では私自身はあまり触りたくねえのだが、id:VanDykeParksトニオさんからこれ関連でTBいただいたので、ちと触れる。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4290183.
西村幸祐のこれ↑に対し
トニオさんから以下のツッコミ↓
http://d.hatena.ne.jp/VanDykeParks/20050613/1118691959
関連記事
http://imbored.exblog.jp/1172032/
結論としてあまり触りたくありません。
余談をいくつか。
恒常的に共食いをすると、脳内異常プリオンを発生させ、狂牛病を発症します。いわゆる「人食い人種」では狂牛病と同じ症状がでてます。
戦中、日本軍は共食いをしてました。現場を共食いに至らせた責任は戦争指導者、とくに大本営昭和天皇にあります。彼らのほとんどは処刑もされず戦後のうのうと親米愛国勢力の主力となりやがりました。たとえば瀬島龍三
日本では堕胎児が大量に発生しますが、昭和天皇が重篤だった時に堕胎児のエキスが用いられたという噂を昭和天皇重篤時に聞いたことがあります。本当かどうか知らんけど、あっても不思議じゃないなあ、と、思います。
厚生省は旧内務省で、厚生省情報は靖国神社などへいくつか横流しされていて、それは政教分離違反じゃないかという話があったりします。厚生省は旧軍属関係者が戦後中枢にいた機関です。
( ´Д`) 触りたくはないのだが、宿命かなあ、とも思い、西村幸祐のブログをアンテナに追加。アンテナ登録している人数は200人か… わしゃあ西村幸祐対消滅する宿命かなあ…。

日本兵は誰に殺されたか

[05:42]日本兵の共食いから連想。以下、紙屋研究所http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/から。

http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/eirei.html
藤原彰『餓死した英霊たち』青木書店*1
太平洋戦争での日本の軍人の死者は、「名誉の戦死」だとおもっている人も多いだろう。
しかし、大半は「飢え死に」なのである。
いや、正確には、せまい意味での「餓死」と、飢餓的状況のなかで死んでいった「病死」などをふくめるのだが。
230万の戦没者のうち、なんと140万前後だと筆者は推計している。
筆者はおもな作戦を検証し、おおくの兵がどのように「飢え死」においこまれていったかをしらべた。
最大のものは、補給=兵站のひどい軽視であった。〔略〕
そしてまた、「名誉の戦死」といわれている人たちが、実は「敵」国の弾丸ではなく、自国の無謀な作戦によって殺されていたのだという事実に慄然とする。

日本会議」系の流行?

日本会議」でドイツ在住なクライン孝子http://www.takakoklein.de/も、西村幸祐と同じネタやってた ( ´Д`)
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20050614
日本会議」系での流行?

*1:

餓死(うえじに)した英霊たち

餓死(うえじに)した英霊たち